榎本遥香、宮本葉月組が8位入賞 開催国枠での東京五輪出場を確実

榎本遥香、宮本葉月組が8位入賞 開催国枠での東京五輪出場を確実

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/01
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女子シンクロ板飛び込み予選で演技する榎本(右)と宮本(撮影・鈴木みどり)

<飛び込み:五輪世界最終予選兼W杯東京大会>◇1日◇第1日◇東京アクアティクスセンター◇女子シンクロ板飛び込み決勝

榎本遥香(24=栃木県スポーツ協会)宮本葉月(20=高知DC)組が、開催国枠での東京オリンピック(五輪)出場を確実にした。

予選は267・90点で7位、決勝は270・00点で堂々の8位入賞。日本はシンクロ種目で開催国枠が1枠ずつあり、日本水連は著しく競技力が劣らなければ、今大会の出場ペアを代表に選出する方針。2人はその条件を満たし、初の五輪出場となる。

身長165センチの榎本と、同152・8センチの宮本が息のあった演技を披露した。強豪がそろう大会でしっかりと8位入賞。宮本は「ずっと五輪に出るのが目標で夢だった。すごくうれしい」。榎本は「これまで国際大会では250~260点だった。270点をひとつとれた」と自信を深めた。

19年世界選手権の悔しさを晴らした。わずか3・87点足りずに決勝進出を逃した。18年秋の結成から1年足らず。宮本は緊張で自分を見失い、榎本はフォローできなかった。その後は演技1本ごとにグータッチをルーティンにした。榎本「良くても悪くても、1本ごとに振り返られるようになった」。コロナ禍で一緒に練習できない時期は、演技の映像を送り合って「もう少し板を踏んだほうがいいよね」と意見を言い合った。今大会も中止→2週間延期と状況はめまぐるしく変化した。それでも「W杯は中止か延期かわからなくても、五輪は必ずあると思ってやっていた」と榎本。4歳差のペアが東京五輪にたどりついた。【益田一弘】

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