
新作スリラーに主演 Photo by Marc Piasecki/WireImage/Getty Images Photo by Gilbert Flores/WWD via Getty Images
「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクと「ペリー・メイスン」のマシュー・リスが、新作「Hallow Road(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はアカデミー賞外国語映画賞のイギリス代表作品に選ばれた「アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物」のババク・アンバリが監督。深夜に娘から車で事故を起こしたと連絡を受けた両親を描くサイコロジカルスリラーで、ウィリアム・ギリーズが脚本を執筆した。現在、アイルランドとチェコのプラハで撮影が進行している。
リースの近年の映画作品は、トム・ハンクスと共演した「幸せへのまわり道」や、エリザベス・バンクス監督の「コカイン・ベア」など。パイクは、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル監督の新作「Saltburn(原題)」でバリー・コーガン、ジェイコブ・エロルディと共演しており、同作はアメリカで11月17日から劇場公開、22日から拡大公開されている。