映画ファンが「むしろ若返ってる?!」と驚く!パワフルなお年寄りに元気をもらえる映画10選

映画ファンが「むしろ若返ってる?!」と驚く!パワフルなお年寄りに元気をもらえる映画10選

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  • 更新日:2021/09/15

人生100年時代といわれて久しいですが、ただ長生きするだけでなく、楽しく生きたいもの。そこで今回は、パワフルなお年寄り元気がもらえる映画10作品ご紹介します。彼らから歳を取っても人生を楽しむ秘訣を教わりましょう!

『最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方』(2014)

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『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナーが監督、『恋愛小説家』のマーク・アンドラスが脚本を務め、マイケル・ダグラス、ダイアン・キートン主演で贈る大人のラブストーリー。自己中心的な不動産エージェントのオーレンは、妻に先立たれてから周囲に気を遣わずひとりで暮らしていた。そんな彼のもとに突然、疎遠だった息子が現われ娘を預かってほしいと頼まれる。オーレンは戸惑いながらも、夫に先立たれた隣人リアの助けを借りながら、孫娘と一緒に暮らしはじめる。リアや孫娘との関係を通じて、オーレンは少しずつ心を開き始めるのだが……。少しずつ打ち解けていくオーレンとリアに注目。いくつになっても心ときめく恋愛はできるのだと思える。

『輝ける人生』(2017)

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『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』のリチャード・ロンクレインが監督、『ヴェラ・ドレイク』などのイメルダ・スタウントンが主演を務める。笑って泣けて、思わず踊りださずにはいられない人生賛歌。その他出演は、ティモシー・スポール、セリア・イムリーなどが出演。35年寄り添った夫がナイトの称号を授与され“レディ”となったサンドラ。しかし夫の祝賀パーティーで、夫が浮気している現場を目撃してしまう。サンドラは家を飛び出し、疎遠だった姉の家に転がり込む。姉のビフは、ダンス教室の仲間に囲まれて人生を謳歌していた。ビフはサンドラを元気づけるため、自身が通うダンス教室へ無理やり連れていく。そこでサンドラは忘れかけていた情熱や人生の楽しさを思い出していくのだった。ダンス教室の仲間たちには元プロダンサーも参加しており、見事なダンスシーンが印象的。次第に明るさを取り戻し、新しい人生に飛び出すサンドラに元気をもらえる作品。

『ラストベガス』(2013)

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監督は『ナショナル・トレジャー』シリーズなどのジョン・タートルトーブ。マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインという豪華俳優陣が夢の共演を果たしたコメディ。仲間内で唯一独身を貫いてきたビリーが60代にして若い恋人と結婚することになり、独身最後の夜をラスベガスで過ごすため、ビリーとパディ、アーチー、サムの幼馴染4人が久々に集まる。カジノで大勝ちし、最高級ホテルやクラブで派手に騒ぐ人生最高の夜。しかしパディとビリーの間には長年の溝があって……。年甲斐もなくはしゃぐ4人が印象的。いくつになっても馬鹿騒ぎができて、腹を割って話せる友人を大切にしたいと思える映画。

『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』(2014)

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1950年代からインテリアデザイナー、実業家として活躍し、ファッションアイコンとして第一線に立ち続けるアイリス・アプフェルを、『ポールマッカートニー/THE LOVE WE MAKE 〜9.11 からコンサートフォーニューヨークシティへの軌跡』などのドキュメンタリー映画の巨匠アルバート・メイズルスが監督した作品。アイリスの”成功の秘訣”に迫るべく、展覧会や老舗百貨店でのディスプレイ企画、売り切れ続出のTVショッピングなどの舞台裏に潜入したドキュメンタリー。2021年に見事100歳を迎えたアイリス。世界中のクリエイターからリスペクトされながらも、気取ることなくファッションを楽しむ彼女の生き方は、素敵で楽しい人生のヒントが詰まっている。

『はじまりはヒップホップ』(2014)

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平均年齢83歳!ギネス公認世界最高齢ダンスグループが、エンターテインメントの最高峰・ラスベガスで行われる世界最大のヒップホップダンス選手権に挑戦するドキュメンタリー。ニュージーランド・ワイヘキ島。ここでは、ギネス公認世界最高齢ダンスグループがヒップホップダンスに励んでいる。主婦歴70年のベテラン、杖が相棒の人もいれば、目がほとんど見えない人もいて、超個性的なメンバーたちは振り付けを覚え、踊ることすら一苦労。それでも夢の実現に向けて、周囲を巻き込みながら進んでいく。ニュージーランドで公開されて以降、各国のドキュメンタリー映画祭から上映のオファーが殺到。サンタバーバラ国際映画祭では観客賞を受賞。年齢に関係なく前向きで、元気に踊る彼らを見ていると、こちらまで笑顔になる作品。

『マルタのやさしい刺繍』(2006)

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スイスで大ヒットを記録し、2007年度アカデミー賞外国語映画賞のスイス代表作にもなった作品。2008年のミニシアターランキング洋画部門1位獲得。スイスの村に住む80歳のマルタは、夫に先立たれ元気もなく毎日を漫然と過ごしていた。そんなある日、若い頃の「自分の刺繍が入ったランジェリー・ショップを持つ」という夢を思い出し、友人の応援を得ながら準備をしていく。伝統的で保守的な小さな村の人々や息子に理解されず苦労するが、やがて転機が訪れて……。やりたいことがあれば、何歳だって、どんなに新しいことだって挑戦できる!一生懸命夢に向かうおばあちゃんたちがキュート。

『チア・アップ!』(2019)

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ザラ・ヘイズ監督が、実際に「人生の後半になってからチアリーディングのチームを結成した女性たち」から着想を得たというハートフルコメディ。主演はダイアン・キートン。シニアタウンに越してきたマーサ。お節介焼きの隣人シェリルに「昔、チアリーダーになりたかったの」と口にしたことから、チアリーディングクラブを結成することに。まわりには絶対できっこないと笑われ、バカにされながらも、お互いを励まし合いながら練習に打ち込みチアリーディング大会への出場を決めるが……。平均年齢72歳のチアリーディングチームが、周囲から冷笑されてもめげずに立ち向かう姿に勇気をもらえる。いろんな事情で出来なかったことを改めて挑戦できることも、年を取る楽しみのひとつ。

『ストレイト・ストーリー』(1999)

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ニューヨークタイムズに掲載された実話をもとに、『マルホランド・ドライブ』『エレファント・マン』などのデヴィッド・リンチが監督を務めたロードムービー。73歳のアルヴィン・ストレイトは、十数年仲違いしていた兄ライルが心臓発作で倒れたという連絡を受ける。そこでストレイトは560キロある兄が住む家まで、時速8キロの芝刈り機に乗って会いに行くのだった。ゆっくりと進む道中で色々な人たちに出会い、様々な気づきを与えてくれる作品。旅の終着点、ずっと会っていなかったとはいえ、やはり兄弟だと感じる再会に心が温まる。

『ダーティ・グランパ』(2016)

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『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のダン・メイザーが監督を務める、思いっきり笑えて意外とグッとくるバディ・コメディ。ロバート・デ・ニーロ、ザック・エフロン共演。1週間後に結婚を控えた弁護士のジェイソンは、突然の祖母の訃報を受け、葬式に駆けつける。妻を失い意気消沈する祖父ディックは、思い出の地であるフロリダへの傷心旅行の同行をジェイソンに提案する。祖父を心配するジェイソンは渋々同行することにしたのだが、40年ぶりの独身生活を満喫するディックは、酒に葉巻にナンパ、挙句の果てにはデイトナビーチで大暴れ。真面目なジェイソンと自由すぎるディックの珍道中の行く末やいかに……?破天荒すぎるロバート・デ・ニーロの演技に注目。生真面目な孫との絶妙な掛け合いが面白い。祖父に影響されて少しずつ変わっていく孫も印象的。

『アンコール!!』(2012)

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イギリスの名優テレンス・スタンプが主演を務め、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジェマ・アータートン、バリー・マーティンなどが出演。風変りな合唱団を舞台に、老夫婦と同年代の仲間たちが繰り広げる心温まるヒューマンコメディ。頑固な老人アーサーは、息子との関係もうまくいかず、他人と仲良くするのも苦手。唯一心を許せるのは、最愛の妻・マリオンだけ。アーサーとは対照的に社交的なマリオンの趣味は、ロックやポップスを歌う合唱団「年金ズ」で歌うこと。ある日、年金ズは国際コンクールのオーディションに挑戦することになるが、マリオンにガンの再発が見つかってしまう……。合唱曲には、シンディー・ローパー、スティーヴィー・ワンダー、セリーヌ・ディオンなど、名立たるアーティストの楽曲が使用されているのにも注目。特にマリオンが歌うシンディ・ローパーの『トゥルー・カラーズ』は、夫アーサーと重なり印象的で、それにアーサーが答えるラストシーンに感動。

真央masao

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