【後編】近所の小学生男子に毎週末お出かけに誘われる。不思議だけど、本人は楽しいのかな?

【後編】近所の小学生男子に毎週末お出かけに誘われる。不思議だけど、本人は楽しいのかな?

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2021/05/04
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近所に住む男の子がしょっちゅう一緒に遊ぼうと誘ってくるという相談者さん。近所で遊ぶだけでなく、お出かけにも男の子きょうだいを連れて行くことがあると話す相談者さんに対し、あるママからはお金に関しての質問が届きました。

男の子きょうだいのぶんのお金は?

『水族館とかお出かけのお金は、その子のぶんどうしているの?』

なんらかの施設やテーマパークに行くとなると料金が必要になってきますよね。お出かけにかかる費用は相談者さんが出しているのでしょうか。

『公園やお散歩くらいなら私が4人引率して遊ぶのですが、お出かけはさすがに向こうの親にも来てもらってますよ。お金もかかるし』

お出かけに必要なお金は施設の入場料だけ、というわけにはいきませんね。交通機関を使うなら電車代やバス代もかかりますし、外食をするにも人数分注文することになるでしょう。まさか相談者さんが全て負担を? と心配でしたが、お出かけの際は男の子きょうだいの親が来てくれるようです。

しかしながら近所で遊ぶ場合は、やはり相談者さん1人で娘さんと男の子きょうだいを相手にしているようですね。男の子は小学生とはいえ、男の子の妹2人はまだ未就学児。相談者さん1人で他人のお子さんを預かることを不安視する声がママたちから寄せられて……。

何かあったときはどうするの?

さらに他のママからは、他人の家のお子さんを預かることのリスクについて語られました。

『怪我とか何かあってからでは責任が取れないよね。頼まれているわけではないし』

『相談者さんがいいなら全然問題ないけど、そのうち事故・事件が起きたときに相談者さんたちのせいにされるのはなんか嫌だなぁ。申し訳ないけど相手は放置親だから、難癖つけてきたりとかしそうだし。相談者さんのお子さんも今は嫌がっていないけど、女の子のお友だちと遊びたいと思うようになってくるよ。今から少しずつでいいから、距離を取っていったほうがいいと思うよ』

男の子きょうだいの親から「預かって」と頼まれて相手をしているわけではないのが実際のところですよね。楽しく遊べる仲なのは良いことかもしれませんが、あくまでも男の子きょうだいは他人のお子さん。もしこの先、遊んでいる時間のなかで、きょうだいの誰かが怪我をしたり事故に遭うようなことがあったりした場合、相談者さんに責任が転嫁される可能性がないとも言い切れません。他人のお子さんを預かるときには、少なからずリスクがあることを頭の片隅に置いておく必要がありそうです。

たぶん親にかまってもらえてない男の子。遊べるのはあと少しだけ……

ママたちからのコメントを受け、相談者さんは次のようにコメントしました。

『そうですよね。良いときはいいけれど、何かあったときが怖いです本当に。たぶん親にかまってもらえていないんですよね。だから私が男の子の好きな漫画の話なんかをするとニコニコしながら嬉しそうに話してくれて。「転勤前はこんなところにいたんだ、またしばらくしたらお引っ越しなんだ」と寂しそうに言ったりします。妹たちの面倒を見てくれて楽っていうのはもちろんだと思いますが、1人だけでもうちに遊びにきたりするんですよね。寂しいけれど徐々に距離を取っていって、いずれ引っ越しでお別れになるのかな』

男の子の親は転勤族らしく、またしばらくしたら引っ越しをする予定とのこと。どれくらいの間隔で転勤をしているのかは定かではありませんが、男の子は友だちができてはお別れをして、を繰り返してきたのかもしれませんね。この先お別れをすることが分かっているのであれば、あまり親密になりすぎず、今から少しずつ距離を取っておくという手も取れるでしょう。リスクを回避するためと、お別れのときが来てもお互いができるだけ寂しい思いをしないために。

とはいえ……。

『相談者さん、優しいね。私も放置子で育ち、近所のおばさんでよく遊んでくれた人がいます。優しくてとても楽しかったです。親には聞いてもらえない学校であった話をしたり、その人の息子とキャッチボールしたり。こんな時代でもあなたみたいな優しい人がいるのですね。なんかありがとう』

一緒に遊んでくれたりかまってくれたりする大人の存在は、親と関わりが薄いお子さんにとって大変心強いものに感じるのでしょうね。ときには親以上に信頼できる存在になることもあるでしょう。

『そう言ってもらえると嬉しいです。引っ越ししたら成長していく3きょうだいを見れないのは寂しいですが、私のことを覚えててくれたら嬉しいなぁ』

男の子が自分たち親子とばかり遊びたがることに疑問を持ちながらも、相談者さん自身は男の子きょうだいとの時間を代えがたく思っていたようです。またこの先同じような境遇のお子さんと出会うようなことがあったら、自分が無理をしない程度にかまってあげてもいいかもしれませんね。

文・子持ち鮎 イラスト・ごぼふく 編集・一ノ瀬奈津

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