空港直結「羽田エアポートガーデン」公開 商業施設やバスターミナル開業で3タミ“再始動”へ

空港直結「羽田エアポートガーデン」公開 商業施設やバスターミナル開業で3タミ“再始動”へ

  • Traicy
  • 更新日:2023/01/25
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住友不動産グループは、1月31日に全面開業する複合施設「羽田エアポートガーデン」の商業エリアをメディアに公開した。

羽田エアポートガーデンは羽田空港第3ターミナル直結の複合施設で、ヴィラフォンテーヌプレミアとヴィラフォンテーヌグランドの2つのホテルを核に、MICE対応のイベントホールや天然温泉、商業施設、バスターミナルを備える。当初は2020年4月21日の開業を予定していたが、コロナ禍の影響を受けて延期していた。

2020年10月以降、日本の水際対策が大幅に緩和され、訪日渡航が回復傾向にあることを受け、ホテルとイベントホール「ベルサール羽田空港」、天然温泉「泉天空の湯 羽田空港」が同年12月21日に先行開業。今般の商業施設とバスターミナルのオープンをもって全面開業を迎える。

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▲15店舗が並ぶ「ジャパンプロムナード」

商業施設「住友不動産ショッピングシティ羽田エアポートガーデン」には、旅行グッズや土産物、雑貨などを扱う物販店、飲食店など計73店舗が出店する。空港ターミナルから繋がる通路部分には、洋傘専門「福井洋傘」、京扇子「白竹堂」、日本茶「きみくら」など、メイドインジャパンを押し出した15店舗が出店。各店舗には日本の伝統色の暖簾を掲げ、「ジャパンプロムナード」と名付けた。

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▲2階商業エリアの入口

その先に続く2階部分は左手にホテルのエントランスがあり、右手が商業エリア。コンビニ「ローソン」やスーパー「紀ノ国屋」の新業態となるセレクトショップ「Kinokuniya」、金券ショップ「アクセスチケット」など物販店・飲食店計13店舗が出店するほか、「ハネダコレクション」、「羽田参道」の2つのエリアがある。

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▲ドラッグストア「マツモトキヨシ」などが並ぶ2階エリア

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▲最奥部にはカフェ「タリーズコーヒー」が出店

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▲北海道の食品などを取り揃える「北海道くらし百貨店」ではソフトクリームも販売

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▲鳥居をイメージした羽田参道の入口

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▲日本の土産物選びにも適した店が並ぶ羽田参道

ハネダコレクションには、モバイル関連用品「Ankerストア」や服飾雑貨「PoANCA」、化粧品「アクシージア」など、機内や旅先で役立つアイテムを扱う15店舗が出店。羽田参道はその名の通り神社の参道をイメージしたエリアで、米や日本酒など新潟県長岡市の特産品を取り揃える「山古志本舗」、きんつば「恵比寿豆園」、カプセルトイコーナーなど16店舗が通路の両側に連なる。

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中央の吹き抜けにあるエスカレーターで1階に降りると、カレー店「ゴーゴーカレー」のハラル対応となる新業態「カレーは日本の国民食」、うなぎ店「四代目菊川」、みそかつ店「矢場とん」などの飲食店10店舗と、フードコート「大江戸フードホール」、イベンホールがホワイエを囲むように並んでいる。大江戸フードホールは席数約230で、東京の食材を使ったラーメンや蕎麦、海鮮丼、ステーキなどを注文できる。

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▲1階の飲食店エリア「ハネダフードセレクション」にオープンするカレー店「カレーは日本の国民食」。カレーは700円台からと比較的リーズナブル

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▲備長炭で焼き上げたうなぎを提供する「四代目菊川」

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▲約230席のフードコート「大江戸フードホール」

また、バスターミナルは飲食店エリアの裏手にあたる環八通り(多摩川)側に位置。7個所の乗降用バース、チケットカウンター、案内所を備え、コンビニ「リーベンハウス」が隣接する。開業当初は全国各地へ1日30便が乗り入れ、インバウンド客などの需要を見込む。段階的に、青森・酒田・新潟・金沢(桜交通)、仙台(東京富士交通)、新潟・新津(泉観光バス)、白馬(ジャムジャム)、長野(WILLER)、千葉(平和交通)、金沢(丹沢交通)、静岡(しずてつ)、伊勢(青木バス)、大阪(ワールドツアー)方面などの路線を拡充するという。

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▲1階に開業するバスターミナル

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▲開業式典で「グループで総力を結集して作り上げた施設」と強調する住友不動産ヴィラフォンテーヌの桝井俊幸社長

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佐藤 正晃(編集部)

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