【悲鳴】ガソリン価格7年ぶりの高値 島根・鳥取でも前週から2円以上値上がり タクシー会社は格安プランに活路

【悲鳴】ガソリン価格7年ぶりの高値 島根・鳥取でも前週から2円以上値上がり タクシー会社は格安プランに活路

  • BSS山陰放送
  • 更新日:2021/10/14
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高騰が続くガソリン価格は全国平均で162円を超えました。

ドライバーや観光関係者からは悲痛な声が聞かれます。

経済産業省は13日、10月11日時点のレギュラーガソリンの小売価格を発表。全国平均で1リットルあたり162.1円となり、2014年10月以来7年ぶりの高値となりました。

島根県の平均は、162.0円、鳥取県の平均は、160.3円で、それぞれ前の週と比べて2円以上も値上がりしました。

給油客

「高いですよね。高い、やばいです」

松本油店 産業道路サービスステーション 加藤栄治マネージャー

「ここ近年、そういう価格はなかったので、1000円2000円定量で入れるお客様がふえている。値段が高いというのは消費者には痛いダメージだと思う。」

こうした中米子市のタクシー会社では・・・。

皆生タクシー 杉本真吾社長

「だいたいタクシー会社の燃料費の割合は、売り上げの約6%を占めている。これが7%、8%となると、随分収益を圧迫することになる。」

秋の行楽シーズンを迎え悲鳴を上げていました。

しかし、下を向いてばかりではいられません。

皆生タクシー 杉本真吾社長

「収益性の高い仕事で経費が圧迫しているところを乗り切っていきたいと思う。」

「鳥取大山山麓ぐる~んと観光タクシー旅」。

大山圏域を周遊するプランで、3時間コース1台3900円と、4時間コース1台4900円の通常より70%以上も安い破格プランです。

70%も割り引いているのに、なぜ収益性が高いのでしょうか。

皆生タクシー 杉本真吾社長

「これはですね、自治体から補助をいただいているので、タクシーとしては非常にありがたいプラン。」

そのうえ、観光時間はタクシーを動かさないため、比較的走行距離が少ないんだとか。

石油情報センターによりますと、値上がりは来週も続く見通しで、しばらく我慢が必要です。

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