五月病に効く、特効薬映画3選-『カリフォルニア・ドールズ』『インターンシップ』『ブルース・オールマイティ』【土曜日のシネマサロン】

五月病に効く、特効薬映画3選-『カリフォルニア・ドールズ』『インターンシップ』『ブルース・オールマイティ』【土曜日のシネマサロン】

  • FUDGE
  • 更新日:2022/05/14
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クリエイティブチームDo it Theater(ドゥイット・シアター)がテーマごとにおすすめの映画を3作品紹介する、連載《土曜日のシネマサロン》。
第71回目のテーマは「五月病に効く、特効薬映画3選」です。

Do it Theaterのユーコンです。この連載はDo it Theater 女子部が様々な切り口のテーマで、おすすめ映画をリレー方式でご紹介しています。

天気も気分もジメジメと落ち込みがちなこれからの季節。4月からの新生活で疲れがたまり、体調を崩しがちな方も多いのではないでしょうか。そんな時こそ映画を観てリフレッシュできる「五月病に効く、特効薬映画」をテーマに3本の映画をピックアップしました。
強く美しい女子プロレスの世界にハマる『カリフォルニア・ドールズ』、おじさん二人があの大企業で奮闘する『インターンシップ』、全知全能の神の力を手に入れてしまうという超うらやま設定の『ブルース・オールマイティ』。

いずれの作品もどんより気分をスカッとさせてくれるストーリーですので、仕事でも勉強でも「もう何もかもヤダっ!」となってしまった時にぜひ観てみてください。

スカッと快感!五月病を吹き飛ばしてくれる80’sスポ根ロードムービー、ここにあり!

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©2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

title:『カリフォルニア・ドールズ』

【story】
「カリフォルニア・ドールズ」の名で、マネージャーのハリーと巡業を続ける女子プロレスラーのアイリスとモリー。ギャラの低いちんけな試合続きで、生活はいつも最低限。そんな彼女らに、大舞台でのまたとないビッグチャンスが舞い込む。

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この映画の面白いところはハリー、アイリス、モリーの三人組がメインキャラクターというところ。女性二人だけのバディムービーはいくつかありますが、間にハリーというしょぼくれおじさんが入ることで本作の良い味付けに。影では心底尽くしながら、その姿は決して二人のドールズに見せない。そんなハリーの男気にグッときちゃうはずです。
もちろんドールズの二人もとっても魅力的。めちゃくちゃ努力しているのに、知名度の低さゆえにアウェイでは邪険に扱われたりと、様々な大人の事情に阻まれなかなか報われない二人。それでも諦めずに挑戦を止めないアイリスとモリーの姿を見ていると、「わたしもがんばってみよう」と勇気をもらえます。プロレスシーンは本格的で、日本人プロレスラーのミミ荻原とジャンボ堀が出演する一幕も。煌びやかな衣装を身にまとい、個性的なメイクをした美しい選手たちに惚れ惚れしちゃいますよ。

ニートになったおじさんたちがあのGoogleのインターンに?

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Illustration_MARU

title:『インターンシップ』

【story】
失業し、私生活でも散々のビリーとニック。大逆転のチャンスとして挑んだのはGoogleでのインターン。インターンプログラムで優秀な成績を収めたチームは正社員として採用されるという。超優秀な学生たちの中で浮きまくる二人だったが、おじさんならではの斬新な発想で選考に挑んでいく。

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人生どん底って時に、あえて新しいことに挑戦してみるのはなかなか勇気が要りますよね。この映画は、起死回生を図って畑違いの試練に立ち向かうおじさんたちのお話。”オンライン”って言葉も知らず”オンザライン”って言っちゃうようなIT音痴なのに、巨大IT企業のGoogleのインターンに挑戦しちゃうという無鉄砲おじさんたち…。 そんな彼らの向こう見ずな行動にハラハラしつつも、応援したくなっちゃうのが不思議。人にはそれぞれ得手不得手があるけれども、誰しもがいつしかきっと、自分の活躍できる場所を見つけられると希望を与えてくれる映画です。
実際のGoogleの社屋がロケ地になっているのも見所で、豪華すぎるフリースナック制度や、贅沢なお昼寝スペースなど、理想の会社像が満載です。

願いを叶え放題な神の力を手に入れたら、あなたはどうする?

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Illustration_MARU

title:『ブルース・オールマイティ』

【story】
地方放送局のしがないリポーターとして人生を送るブルース。ライバルに昇進の機会を奪われ、自分の人生に諦めを感じ始めていたとき、神だと名乗る人物から”全能の力”を授かることなる。

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ちょっと元気ないなぁ、って時はジム・キャリー主演の映画を観るのがオススメです。アメリカを代表するハイテンション俳優のジム・キャリーの作品は、コメディが多いですが、心をグッとつかまれるドラマ性も魅力の一つ。本作でも彼の快演は留まるところを知りません。劇中に散りばめられた映画ネタのモノマネも、クスっと笑わせてくれますよ。主人公ブルースと同じように、Snap! の『The Power』をBGMにしてみたら、マンネリ化していた仕事も少し楽しくなるかもしれません。

五月病でなにもかも手につかないし、何もかも投げ出してしまいたい!という時に観ると元気をもらえてやる気が出る映画をご紹介しました。3時間を超える映画が増えてきている昨今ですが、3作品とも2時間以内の映画ですので、仕事で疲れて帰ってきた夜にさくっと見れちゃうのが良いですね。映画を観ている時は日々の仕事や勉強のことは忘れ、思いっきり現実逃避しちゃいましょう!

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『カリフォルニア・ドールズ』

監督:ロバート・アルドリッチ

出演:ピーター・フォーク、ビッキー・フレデリック、ローレン・ランドン

1981年 アメリカ映画 112分
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

DVD: ¥1572

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『インターンシップ』

監督:ショーン・レビ

出演:ビンス・ボーン、オーウェン・ウィルソン、ローズ・バーン

2013年 アメリカ映画 119分

Disney+他で配信中

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『ブルース・オールマイティ』

監督:トム・シャドヤック

出演:ジム・キャリー、モーガン・フリーマン、ジェニファー・アニストン

2003年 アメリカ映画 101分

Disney+で配信中

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text :ユーコン(Do it Theater)

前職は外資系映画会社にて映画・海外ドラマなどのコーディネート業務。最近の趣味は映画をテーマにした料理。
好きなジャンルはマンブルコア、SF、アメリカ80年代モノ。最近第一子が誕生し、子育ての合間に観る『モダン・ファミリー』が癒しです。

●Do it Theater(ドゥイット・シアター)
“あたらしいシーンは、Theaterからはじまる”をテーマに、シアター体験を作り出すプロデュース&クリエティブチーム。FUDGE主宰の「Holiday Circus(ホリデーサーカス)」ではコンテンツクリエイションとして参加。また 累計5万人以上が来場した野外シアター「品川オープンシアター」や横浜赤レンガ倉庫・マリンアンドウォークヨコハマなど5会場同時開催の「SEASIDE CINEMA」、ミニシアター支援を目的とし全国5箇所でキャラバン開催したクラウドファンディングプロジェクト「ドライブインシアター2020」など、映画を観るだけではない、総合演出されたしいスタイルのシアター体験を全国に作り出しているチームです。
www.ditjapan.com

design_Koinuma Kenichi

Illustration_MARU

edit_Takehara Shizuka

宮原DIT

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