アダストリア サーバーに不正アクセス 客の個人情報流出の可能性

  • 繊研plus
  • 更新日:2023/01/25

アダストリアは自社のサーバーなどに対する不正アクセスに関連して、客の個人情報104万4175件(24日時点)が流出した可能性があると発表した。1月18日に、同社が管理、運用する一部の社内業務システムのサーバーなどに外部から第三者の不正アクセスがあったたため。現在も調査を継続しており、個人情報保護委員会へはすでに報告した。

漏洩(ろうえい)した可能性がある情報は氏名、住所、電話番号、メールアドレス、会員識別番号。18日に不正アクセスを確認したのち、被害拡大を防ぐため、ネットワークの遮断、社内業務システムの停止などをしていたが、安全な環境の構築が完了し、順次稼働を再開している。公式ウェブストア「ドットエスティ」のECサーバーは今回の影響を受けていないが、物流システムの停止に伴い、休止していた。現在は物流システムを再稼働し、安全性が確認できたとして、近日中の再開を検討している。

今後については、外部の専門機関と連携し、原因や経路の究明をするとともに、流出の可能性がある情報について調査を進め、対象者に連絡していく。ドットエスティはセキュリティーと監視体制を強化し、再発防止に努める。24日時点で、今回の件による業績予想などの変更は予定していない。

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