センスウェイ、在庫量を自動で管理するIoT重量センサーを共同開発

センスウェイ、在庫量を自動で管理するIoT重量センサーを共同開発

  • ASCII.jp
  • 更新日:2020/10/16
No image

IoT重量センサーと受発注システムとの連携

センスウェイは10月14日、ロボット・IoTプロダクトを企画開発するユカイ工学、BtoB受発注システムを提供しているCO-NECTと業務連携し、LPWAのLoRaWANに対応したIoT重量センサーを開発したと発表。在庫量の管理をセンサーで常に把握し、自動で発注できる自動発注サービスと連携することで企業の在庫管理・発注業務の効率化が可能になるという。

今回、ユカイ工学の開発した重量センサー・静電センサー、アプリケーションは、センスウェイの提供する長距離通信・低消費電力なLoRaWAN通信に対応している。備品や資材などの日々の使用量を常時把握できるため、適正な在庫量や発注時期を管理できる。また、センサーは長距離通信により、複数の店舗や倉庫の在庫データを収集し一元管理が可能。

加えて、FAXや電話といった従来のアナログな受発注業務を、デジタルに置き換えられる受発注システム「CO-NECT」を提供するCO-NECTとも連携し、「在庫量をチェックして仕入れ先に発注する」業務を自動化し、企業の業務効率化を実現するという。

本センサーの活用例として、飲食店、介護施設、卸売業などにおける利用を挙げている。飲食店においては、食材の在庫量を重量センサー、静電センサーで管理し、規定量を下回った食材を通知、受発注システムと連携し自動発注することで、閉店後の在庫チェックや発注業務を削減。介護施設では、介護用品の在庫量を重量センサーで管理することで規定量を下回った備品のみ自動発注し、人手不足な介護施設において職員の業務負担を削減する。卸売業では、製品の在庫情報をセンサーで検知し、管理することで、発注ミスを削減し適正な在庫量を実現するという。

今後は、まずは複数業種への実証実験を進め、年内のサービス提供開始を目指すとしている。また、在庫管理の効率化に関心のあるユーザー向けに、11月17日にセミナーを開催し、サービスや機器の詳細、各社サービスの特徴などを紹介する。セミナー詳細・申し込みはこちらから。

■関連サイト

ニュースリリース

センスウェイ

「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」配信のご案内

No image

ASCII STARTUPでは、「ASCII STARTUPウィークリーレビュー」と題したメールマガジンにて、国内最先端のスタートアップ情報、イベントレポート、関連するエコシステム識者などの取材成果を毎週月曜に配信しています。興味がある方は、以下の登録フォームボタンをクリックいただき、メールアドレスの設定をお願いいたします。

No image

ASCII

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加