溺死した人気女優の元夫「事故は防げた」、5歳の息子はショック大きく

溺死した人気女優の元夫「事故は防げた」、5歳の息子はショック大きく

  • 女子SPA!
  • 更新日:2020/11/21

今年7月、米カリフォルニア州の湖で行方不明になり、その後死亡が確認された人気女優ナヤ・リヴェラ。アメリカの大ヒット青春ドラマ『glee/グリー』でサンタナ役を演じ、多くのファンに愛されてきたナヤの悲劇的な死から約4か月。元夫の俳優ライアン・ドーシーが「事故は防げた」として、不法死亡訴訟を起こした。

◆国の安全基準に達していなかった

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ライアン・ドーシー(左)と故ナヤ・リヴェラ(右)

ナヤは今年7月、4歳(当時)の息子ジョージー君と一緒にカリフォルニア州のピルー湖を訪れ、泳ぎに出かけたまま行方不明に。ジョージー君は無事保護されたが、ナヤは数日後に遺体で発見された。

その後の検死で、ナヤ死因は溺死であったことが確認されている。しかし、元夫であるライアンは「防げる事故だった」と考えているようだ。

ライアンはこのたび、ジョージー君に代わり、湖があるカリフォルニア州ベンチュラ郡と同郡の公園リクリエーション管理局らを相手どり、不法死亡および過失による精神的苦痛を訴え裁判を起こした。

米エンタメ誌『Usウィークリー』が入手した法廷書類によると、ナヤがピルー湖で借りたボートは、国の沿岸警備上の安全基準に達していなかったことが指摘されている。安全に利用できるハシゴやロープ、錨、無線など、泳いでいる時にボートから離れないようにする安全設備が搭載されていなかったほか、浮き輪や救命胴衣すら備わっていなかったとされている。

水難事故が頻発していると伝えられているピルー湖。湖の入り口や波止場、遊泳地域を含む湖周辺では、強い流れや強風、視界不良、水深の変化、水面下にある洞窟などに注意が必要で、水中には流木や植物などの浮遊物も多いという。しかし、そうした湖の危険性を警告する標識は1つもなかったとも指摘されている。

◆5歳の息子と暮らすようになった元夫。元義妹との同居に批判も

ナヤは溺れる直前、「助けて」と叫び、助けを求めていた……事故後こう証言したのは、当時一緒にいたジョージー君。現在では5歳になったジョージー君だが、こうしたつらい光景を目の当たりにしたことで、今でも精神的動揺が続いているという。

そんなジョージー君をそばで支えているのが、父親のライアン、そしてナヤの妹であるモデルのニカエラさん。事故後、ライアンはジョージー君と共に暮らすようになり、最近はそこにニカエラさんも加わった。ナヤという大切な家族を失い、悲しみを抱えている3人が、共に生活をするようになったのだ。特にジョージー君には、親や周囲の大人の愛情とサポートがまだまだ必要だ。

だが世間では、元夫と元義妹が同居しているという事実に眉をひそめる人も。また一部メディアも、ライアンとニカエラさんが仲良く買い物している写真を掲載し、まるで男女関係に発展したかのように伝えた。そうした報道もあり、2人に中傷コメントが多数寄せられるようになったという。

これに対し、ライアンはSNSで反論。2人が恋仲になっているという憶測を完全否定したうえで、ニカエラさんと暮らすことを希望したのはジョージー君だったことを明らかにした。ライアンは、ニカエラさんがジョージー君にとって最も母親に近い存在であり、息子が願うこと、必要としているものを与えるためなら何でもするとも語っている。

どれだけつらく悲しくても、時間を戻し、失われた命を取り戻すことはできない。だからこそ、残された家族が静かな環境で生活できること、そして今回のような事故を2度と起こさないために必要な対策を講じることが、何より大切なはずだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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