欧米は経済活動再開 新興国では感染爆発で死者急増

欧米は経済活動再開 新興国では感染爆発で死者急増

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/05/04
No image

動画を見る(元記事へ)

イタリア、アメリカをはじめ、欧米では、いま、厳しかったロックダウンが、次々と解かれ、閉鎖されていた観光地や施設が再開するなど、経済活動が本格化してきています。もちろん陰性証明や新型コロナウイルスのワクチン接種などは必須です。欧米でのワクチン接種率は20%を超えていますが、他の地域に目を向けると、供給が全く追いついていない現実があります。

インドでは、一日当たりの新規感染者数は40万人を超え、一日の感染者数として、世界最多を更新しています。インドではワクチンが足りず、接種会場が一時的に閉鎖されているところもあります。インドは一時、国内で作ったワクチンを輸出するほどの国でしたが、接種体制でつまずき、在庫が枯渇してしまいました。ワクチンも足りなければ、入院できる病院も足りていません。
接種に来た人:「初めて打ちに来たが『在庫なし』という通知が貼られていて、接種できないと。家に帰る」
新たな年齢制限を出す自治体もあります。
接種会場の関係者:「きょうから18~44歳のみに接種するよう、本部から通知が来た。ワクチン不足のためにこういった対策が取られているのかもしれない」

ブラジルでは、新型コロナにより亡くなった人は、40万人以上となりました。ワクチン接種が日本よりも進んではいる国ですが、その他の感染対策をほとんど行ってこなかった結果です。
エミリオ・リバス感染症研究所・スレイマン医師:「死者40万人という数字は、大統領が率いる政府の無能さによるところが大きい」

WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、先月26日、こう話しています。
テドロス事務局長「パンデミックは今も世界中で激化している。9週連続で感染者が増加し、死者も6週連続で増え続けている。世界の感染数は先週だけで、去年のパンデミック初期の5カ月分にほぼ匹敵している」

(C) CABLE NEWS NETWORK 2021

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加