【RIZIN】皇治、「ダセい、ヘボい、ザコい」呼ばわりした芦澤竜誠に「今のうちに調子にのっとけ。絞め落としたる」2024年大阪でのリベンジ宣言

【RIZIN】皇治、「ダセい、ヘボい、ザコい」呼ばわりした芦澤竜誠に「今のうちに調子にのっとけ。絞め落としたる」2024年大阪でのリベンジ宣言

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  • 更新日:2023/11/24
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2023年12月2日(土)大阪・176BOXで開催される皇治プロデュース大会『NARIAGARI vol.3』の対戦カード発表会見が、11月21日(火)都内にて行われた。

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【写真】2013年4月1日、RIZIN大阪大会にてキックルールで対戦した両者。判定2-1で芦澤が勝利した

会見終了後の囲み取材で、因縁のある芦澤竜誠(フリー)のRIZIN会見での発言(「あいつダセえよな。ヘボい、ザコい。俺がメッキ剥がしたらバリバリ剥がれるよって言ったのはそういうこと」と発言)について聞かれると、「何がダサいねん、やられたヤツにやり返すのが男やん。お前はボランティアで勝たせただけやねん。すぐに回収させたるから今のうちに調子にのっとけと。あの時に決めてたんですよ。有効期間は1年と。1年間だけ遊んでおいたらいいですよ。好きに泳いでおけ、と。絞め落としたりますよ」と、1年以内(両者が対戦したのは2023年4月1日)にリベンジすると宣言。

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「もちろん狩りますよ。あの負けはカッコ悪かったと思います。あれだけ余裕こいてね。全てが格闘家としてナメていたなと思いますし、絶対はないんでね。そういう面では芦澤くんに感謝していますよ。そういう昔のハングリー精神を思い出させてくれた一人に間違いはないので。だからこそしっかり狩りに行こうと思っています」と、ハングリー精神を思い出させてくれた芦澤を“狩る”という。

その舞台は「大阪で汚点を生んだので、その大阪でやり返したら面白いんじゃないですか」と、RIZIN大阪大会での借りは大阪で返したいと話した。

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