天皇陛下コロナ禍での活動に悩みも...記者が報告

天皇陛下コロナ禍での活動に悩みも...記者が報告

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/02/24
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天皇陛下は23日に61歳の誕生日を迎えられました。誕生日に先立って、記者会見が行われました。テレビ朝日社会部で宮内庁を担当する油田隼武記者に聞きます。

(Q.会見を取材しての印象はどうでしょうか)
会見の最後に天皇陛下は、「いま、自分にできることは何だろうか。常に考えて、日々、過ごしている」と話されていて、それが陛下の気持ち。正直にお話しをされているんだと思い、それがとても印象に残りました。平成の時代には、上皇さまが各地に訪問するという活動をされてきました。一方、昔の天皇陛下は、外に出るということも難しい時代がありました。いま、このコロナ禍で外に出ることが難しいなか、どのように活動していって、どのように国民と触れ合っていくのか。陛下も悩まれているのではないかと感じました。

(Q.オンラインのなど手ごたえを感じているのでしょうか)
このオンラインを含めてですが、取材をしていますと、宮内庁内には、いままでの通例にとらわれないでやろうという雰囲気を感じます。オンラインについて、陛下も記者会見の中で、「普段では訪問が難しい場所でも訪問できる」と話されています。離島などの足を運びづらい所の人に会うことができたり、もしくは、同じタイミングで複数の場所の人と話ができたり、オンラインの良さ、手ごたえを感じているようです。ただ、オンラインというのは機械ですので、繋がらないというトラブルがあり得ます。また、現地に行って、駅や沿道に大勢の人が集まり、そこで陛下は国民と触れ合うことができました。オンラインだと、それができない。そういう弱点もあります。陛下も宮内庁も、今後、どう活動していくのか。皇室のあり方など、模索がまだ続いていくのではないかと感じました。

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