連休明け19日の東京外国為替市場の円相場は、前週末(午後5時)に比べて11銭円高・ドル安の1ドル=147円64~66銭で大方の取引を終えた。
日米の金利差の縮小が意識され、ドルを売って円を買う動きが優勢だった。ただ、日米で金融政策を決める会合が今週開かれるのを前に、市場は様子見ムードが強かった。
対ユーロでは、33銭円安・ユーロ高の1ユーロ=157円88~92銭で大方の取引を終えた。
連休明け19日の東京外国為替市場の円相場は、前週末(午後5時)に比べて11銭円高・ドル安の1ドル=147円64~66銭で大方の取引を終えた。
日米の金利差の縮小が意識され、ドルを売って円を買う動きが優勢だった。ただ、日米で金融政策を決める会合が今週開かれるのを前に、市場は様子見ムードが強かった。
対ユーロでは、33銭円安・ユーロ高の1ユーロ=157円88~92銭で大方の取引を終えた。
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