佐藤雅晴作品展「Hands-もうひとつの視点から」六本木蔦屋書店で開催

佐藤雅晴作品展「Hands-もうひとつの視点から」六本木蔦屋書店で開催

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  • 更新日:2021/06/11

2019年に45歳の若さで亡くなったアーティスト・佐藤雅晴の映像作品展「Hands-もうひとつの視点から」が、六本木蔦屋書店ギャラリースペース「BOOKGALLERY」にて、2021年6月21日(月)~8月29日(日)の期間、開催されることが分かった。

本展では、佐藤が生前に残した数ある作品の中から、「人が世界と関係を結ぶために用いる様々な『手』の行為を撮影しトレースしてアーカイブした」『Hands』(2017年)を中心に、デジタルフォト・ペインティングなどを二期に渡って展示。「BOOKGALLERY」の空間を活かし、新たな視点から再構成されるという。

佐藤は、パソコンソフトのペンツールを用いて実写をトレースしたアニメーション作品に長年取り組んできた。その中で『Hands』は、猫をなでる手、入れ歯を洗う手、恋人にふれる手、ページをめくる手、おもちゃで遊ぶ子供の手など、33もの「手」のシーンを描いた映像作品だ。

■展覧会概要
佐藤雅晴 作品展「Hands—もうひとつの視点から」SATO Masaharu exhibition:Hands—from another perspective
会期2021年6月21日(月)~8月29日(日)
場所六本木蔦屋書店 2F BOOKGALLERY
主催六本木蔦屋書店
共催・協力
■企画:E state of Masaharu Sato
■参加作家:佐藤雅晴
■会場構成:imura artgallery,KEN NAKAHASHI
■展示:imura artgallery、KEN NAKAHASHI、田島孝通、糟谷健三
■協力:大垣美穂子、imura artgallery、KENNAKAHASHI、E state of Masaharu Sato
■佐藤雅晴

1973年大分県生まれ。1999年東京藝術大学大学院修士課程修了後、デュッセルドルフ・クンストアカデミーに在籍、10年間滞在し、2010年日本に帰国。茨城県を拠点に活動し、2019年に逝去。

2009年には第12回岡本太郎現代芸術賞特別賞を受賞。主な展覧会に、「温情の地:震災から10年の東北」(コンポジット、メルボルン、2021)、「距離をめぐる11の物語:日本の現代美術」(オンライン展覧会、2021)、「佐藤雅晴 尾行—存在の不在/不在の存在」(個展、大分県立美術館、大分、2021/水戸芸術館現代美術センター、茨城、2021-2022)、「Rabbit」(個展、imura artgallery、京都、2020)、「DOMANI・明日展2020 傷ついた風景の向こうに」(国立新美術館、東京、2020)、「死神先生」(個展、KEN NAKAHASHI、東京、2019)、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」(森美術館、東京、2019)、「霞はじめてたなびく」(トーキョーアーツアンドスペース、東京、2019)、「オオカミの眼—The Iris of a Wolf」(BLOCK HOUSE、東京、2017)、「ハラドキュメンツ10佐藤雅晴—東京尾行」(個展、原美術館、東京、2016)など。

onodera.kei

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