味の素の新「冷凍ギョーザの最高峰」を発売前にレポ!我が子も「おいしすぎる」と絶叫

味の素の新「冷凍ギョーザの最高峰」を発売前にレポ!我が子も「おいしすぎる」と絶叫

  • 女子SPA!
  • 更新日:2022/08/06

冷凍食品がますます好調です。新型コロナウィルス感染拡大前の2019年と比較すると115%の伸長、市場規模は1兆158億円に到達しています(※家庭用冷凍食品市場規模、味の素冷凍食品調べ)。

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すっごくおいしい冷凍餃子がでたにゃ~

成長の大きな理由は、本格レストランや作り立てのおいしさに近い味が楽しめること、食べたい時に必要分を取り出せる便利さ、保存料無添加の商品が多いなど、強みが明確だからと言えます。

◆味の素の新作「冷凍餃子」を発売前に実食!

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味の素冷凍食品(株)から8月7日に新発売される黒豚大餃子(左)と海老大餃子(右) 各20個入り、オープン価格

メーカー各社からは消費者の期待に応えようとハイクオリティな新商品が続々登場していますが、“食卓の大定番”として広く愛されている「冷凍餃子」の最高峰が8月7日から登場するという情報を聞き、試さずにはいられなくなってしまいました。

冷食メーカーの大手である味の素冷凍食品から、絶対に“手抜き”と言われないようなこだわり餃子2品「黒豚大餃子」と「海老大餃子」が発表されたのです。

そこで今回は、発売前に実食した正直な感想をレポートします。冷凍餃子を愛してやまない方はもちろんのこと、おいしい時短ごちそう料理を探しているみなさんのヒントになれば幸いです。

◆冷凍餃子の最高峰「大餃子シリーズ」の正体とは?

実食の前に、商品情報を整理しておきましょう。

●「黒豚大餃子」

鹿児島県産黒豚のうま味と肉汁があふれ出す大ぶりの肉餃子。中の具はXO醤、魚醤、紹興酒などの調味料によって本格濃厚味に。餃子の羽根の部分が香ばしい焼き目になるように仕上がっている。

20個入り(620グラム)、オープン価格

●「海老大餃子」

海老とホタテをベースにした海老餃子。具材の約4割が海老であり、シャキシャキしたタケノコとクワイが食感のアクセントに。隠し味として鶏肉と豚肉のWスープを入れることで、お肉のうま味が生きたコク深い海鮮餃子に仕上がっている。

20個入り(620グラム)、オープン価格

この大餃子シリーズは休日やハレの日などに「手作りしたいけど、家事もあって毎回は難しい」という生活者の想いに応えた新商品だそう。しかも今回のパッケージは、定番の「餃子」のようなトレイには並べられておらず、バラになって大袋に入っているのが特徴的。

つまりファミリー仕様のニーズにこたえながらも、パーティのメイン料理にも耐えうるボリューム感があります。また、シンプルながらも上質な世界観で描かれているパッケージデザインは、素材へのこだわりやプレミアム感を期待させてくれます。さあそれでは実食していくことにしましょう!

◆定番品同様、水ナシ&油ナシで焼ける

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凍った状態の餃子を並べた状態。焼き方の手順通りに従います

焼き方は、従来品の冷凍餃子と同じで水も油も使いません。火をつける前に凍った餃子を並べ、フタをして中火で5分蒸し焼きに。

フタを取って羽根が色づくまで焼けば完成です。火加減はIHのレベルはもちろんのこと炎の加減まで写真付きで説明されているので失敗なく焼くことができそうです。

我が家はパナソニック製のIHグリルを使用していますが、何度か試してみたところ「6」が私にとっては理想的な焼き上がりに(こんがりパリパリさせたい派です)。このように、慣れてきたら少し微調整をすると自分好みの焼き加減を追求できそうです。

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フタをして蒸し焼きにしています

大餃子というネーミング通りに大ぶりなので、大きめのフライパンで1列5~6個並べるのが適量でしょう。

黒豚と海老どちらも焼き方が同じなので、2種類ストックしておけば並べて同時に焼けるのが嬉しいポイント。そこで今回はハーフ&ハーフで5個ずつ焼いてみました。

◆黒豚は濃厚な旨さに感激。欲を言えば……

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黒豚大餃子。羽根が程よくできてこんがり焼きあがりました

まずは黒豚のほうを食べてみました。具材にコクと旨味をしっかり感じる奥深さをすぐに実感。これはただならぬレベルです!

ジューシーさはこれまでの餃子にも感じられたせいか、際立つ印象はなかったのですが、とにかく餡に使われている黒豚の風味がXO醤などの調味料と相まって、とにかく濃厚でウマい。7歳の我が子も「おいしすぎる!」と大声を出してしまうほど、誰にでもおいしいと分かるような極上感がありました。

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ジューシーさ以上に黒豚のコク深さにハマります

餃子の皮はモチモチ系で食べ応えあり。私は薄皮パリパリ系が好みなのですが、このモチモチ感は品よくおいしいなと感じました。

食べた総括として欲を言えば、餡がおいし過ぎるので、餃子全体をももうちょっとだけサイズアップしてくれたら夢のようだと妄想してしまいました。さて次は海老のほうにまいりましょう。

◆家庭料理の枠を超えたプロ味。ストック欲をかき立てる!

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焼いているときからピンク色の餡が透けて食欲をそそります

海老大餃子は、蒸し焼きにしている間から透けて見えるピンク色の餡が印象的。焼き上がりは黒豚同様にパリリと香ばしく仕上がります。食べてみると黒豚よりもずいぶん軽やかで、繊細な海鮮ワールドが口の中で広がります。

海老とホタテのだしが効いているのに全体的にまろやかで、どんどん食べ進めたくなるような軽やかさが魅力的。私は醤油やラー油をつけずに、酢だけでいただくのが気に入りました。

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海老がたっぷり入った餃子、自分ではなかなか上手に作れません

この海老大餃子、家庭では気軽に作れそうにはないタイプで、本格中華レストランに出てくるようなプレミアム感があり、エビ好きであれば心に残る味と言って間違いありません。

焼く以外にスープ餃子(鶏ガラスープと水菜を合わせました)にしても絶品でした。海老の方は黒豚とは明らかに違う魅力で、家庭料理の幅を広げてくれる存在になりそうです。

◆あえて弱点を言うとすると…

最後に、何か弱点はないか考えてみたところ、「食べ切りサイズではない点」は冷静にお伝えしたいところです。

つまり、ひとり暮らしの冷凍庫にストックしやすい5個入りのコンパクトタイプ(例えばコンビニ専用)のラインナップがあると喜ぶ人はいそう。オープン価格なので定価はありませんが、1袋1000円前後とのことですから、5個250円程度でこんなにおいしい餃子が家庭で食べられるのであれば、決して高くないなとも思います。

とにかく冷凍餃子の進化を強く感じる体験はしっかりできると思いますから、気になる方は冷凍庫のスペースを確認しつつお試しくださいね!

<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>

【スギアカツキ】

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12

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