青森県内、病床使用率が7割超え 25日コロナ新規感染は1888人

青森県内、病床使用率が7割超え 25日コロナ新規感染は1888人

  • Web東奥|東奥日報社
  • 更新日:2022/11/26
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青森県は25日、新たに1888人の新型コロナウイルス感染と、4人の死亡を公表した。新規感染者数は前週18日(1069人)に比べ819人多い。県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「感染状況は厳しさを増している」とした上で「オミクロン株対応ワクチンの接種率が高まれば、『第7波』で感染した人の免疫と合わさって集団免疫的効果が期待できる」と述べた。

重症化リスクが高い患者として発生届を受理した人数は289人。医療機関を受診して新型コロナと診断を受けた患者数は1319人、自己検査で陽性となり県のセンターなどに登録した人は569人だった。

県が死亡を公表した4人のうち、1人は八戸市の80代以上の高齢者。自宅療養中だった。残る3人は遺族の意向のため、または意向確認中だとして居住地や年代を含む詳細が非公表。県内の感染者の死亡は累計382人となった。

入院者数は前日より11人増え343人。県の確保病床480床に対する使用率は71.5%に上がった。病床使用率が70%を超えたのは9月8日以来。一般病床で療養中の患者を除いた新型コロナ病床の実質的な使用率は47.7%。

2次保健医療圏別では最も高い上十三圏域が140%台(実質使用率50%台)。次いで西北五圏域と津軽圏域が100%台(同80%台と60%台)、下北圏域が90%台(同70%台)などとなっている。

県が併せて公表した直近1週間(23日まで)の新規陽性者数は8432人で、前週より26.9%増加。6週連続で前の週を上回った。市町村別の発生届受理人数は、弘前市が最も規模の大きい「201~500人」だった。大西医師は「弘前に限らず、感染は全県的に広がっている」との認識を示した。

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