先島に迫る大型台風6号 夕方にも宮古島などが暴風域に

先島に迫る大型台風6号 夕方にも宮古島などが暴風域に

  • ウェザーニュース
  • 更新日:2021/07/22
No image

2021/07/22 12:00 ウェザーニュース

7月22日(木)12時の推定で、大型で強い台風6号(インファ)は、暴風域を伴って宮古島の南南東約180kmを南南西に進んでいます。

速度は10km未満と非常に遅く、依然として発達を続けている状況です。衛星画像では台風の中心付近を取り巻く発達した雨雲が宮古島や石垣島などの先島諸島にかかり始めている様子がわかります。

断続的に雨風が強まる状況

No image

台風6号の予想進路

まだ雨や風はそれほど激しくないものの、11時までの最大瞬間風速は宮古島で28.2m/s、与那国空港で26.7m/s、竹富町・大原で24.7m/sを観測。雨雲が通過するタイミングでは1時間に10mm前後の雨が降っています。

今日の午後には非常に強い勢力まで発達し、次第に進路を北よりに変えて発達のピークで明日23日(金)に最接近する見込みです。

早ければ夕方にも宮古島などが暴風域に入り、これからが風雨の本番となりますので、今夜以降は外出しないで済むように対策は早めに済ませるようにしてください。

記録的な大雨となるおそれも

No image

24日(土)昼までの予想積算雨量

台風の動きが遅いため先島諸島は広い範囲で大雨となり、特に中心の東側にあたる宮古島など多い所では500mmに達する予想となっています。観測史上1位に迫るような記録的な大雨となり、大規模な冠水や土砂災害の危険性が高まりますので、厳重な警戒が必要です。

発達のピークで最接近となることで風も強く、最大瞬間風速は50m/s以上に達するおそれがあります。

先島諸島では丸1日以上に渡って台風の暴風域に入ると見られ、停電の発生や交通機関への影響の拡大が懸念されます。台風の影響が小さくなるまでは外出を控え、安全をしっかりと確保するようにしてください。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加