神宮寺寂雷(CV.速水奨)、伊弉冉一二三(CV.木島隆一)、観音坂独歩(CV.伊東健人)登場!【ヒプノシスマイク】シンジュク・ディビジョン公演レポ

神宮寺寂雷(CV.速水奨)、伊弉冉一二三(CV.木島隆一)、観音坂独歩(CV.伊東健人)登場!【ヒプノシスマイク】シンジュク・ディビジョン公演レポ

  • FutabaNetPortal:ふねぽ
  • 更新日:2022/11/25
No image

【ヒプノシスマイク】シンジュク・ディビジョン公演DAY2レポート

今年9月にスタートから5周年を迎えた、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」。イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン、オオサカ・ディビジョンという6区画(ディビジョン)から、3名ずつのキャラクターが登場し、ラップを通してバトルを繰り広げるという物語を軸に置いたこのプロジェクトは、音源だけではなく、アニメやステージ、そして今年、二度目の公演が行われる3DCGライブなど、多様なアートフォームを通して、その存在をカルチャーシーンの中で確立している。

関連:岡本信彦「僕に課せられた使命は、こみ上げる涙に耐えること」/朗読劇『君の膵臓をたべたい』インタビュー(第1回)

そして、9月3日からスタートした、初のディビジョン別ライブのシンジュク・ディビジョン“麻天狼”編となる「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to 麻天狼」が、11月12日、13日の2日間、東京・片柳アリーナにて行われた。

※ ※ ※

グレーに染まる会場で、ディビジョン・ダンス・バトルのダンス・アクトで幕開け

No image

オーディエンスのリングライトから発せられる、麻天狼のディビジョンカラーであるグレーに包まれる会場。ステージはヒプノシスマイクのライブDJを務めるDJ U-ICHI(HOME MADE 家族)によるヒプマイ楽曲のDJミックス、ヒプマイのライブダンスチームであるディビジョン・ダンス・バトルのダンス・アクトで幕を開け、麻天狼の登場を待つ。

そして神宮寺寂雷を演じる速水奨、伊弉冉一二三を演じる木島隆一、観音坂独歩を演じる伊東健人がステージ中央に登場し、ライブは「Survival of the Illest +」からスタート。音源では総勢18名のDivision All Starsとして歌われる楽曲を、麻天狼パートのみを披露することで、この日が麻天狼のソロ公演であることをパフォーマンスでも表明した。そこからメドレー形式で「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」「Hang out!」と展開し、会場の熱気は一気に高まっていった。

続く楽曲は、2018年に行われた「ヒプノシスマイク第一回韻踏闘技大會」にて、麻天狼が優勝を果たした際に、優勝記念楽曲として制作された「The Champion」。作詞にZeebra、作曲に理貴という、日本のヒップホップシーンを代表するメンツが制作に携わった楽曲を力強く歌い、麻天狼の存在感をリスナーに提示した。そして「TOMOSHIBI」では3人のキャラクター性と関係性を歌唱としても形にし、会場を麻天狼色に染め上げていく。MCでは「今日の診察は以上です。身体が疲れているようなので、ゆっくり休んでくださいね」と、寂雷の医師というキャラクターに則った挨拶をする速水。続く木島も、ホストというキャラクターの一二三にのっとり、「やっと逢えたね。これから目いっぱい、僕と愛を語り合おうか」と挨拶し、伊東も二面性のあるサラリーマンという独歩に則り「休日出勤までしたのに全然仕事が終わってない!ふざけんな!やってられるか!」とクレイジーなシャウトで観客にアピール。そういったキャラクター性と同時に、本人たちとしてはゆるっとした会話をつなぎ、そこからも麻天狼チームの仲の良さを感じさせられた。

No image
No image
No image

各人がソロを取る楽曲パートでは、伊東の変幻自在な声と、サラリーマン世界のシビアな状況が交差する「BLACK OR WHITE」、大阪のヒップホップバンド:韻シストの手掛けたメロウでポップなサウンドが、速水の低音と絡み合う「君あり故に我あり」、そしてゴールデンボンバーの鬼龍院翔が手掛けたパーティチューン「パーティーを止めないで」を木島がド派手に歌い上げ、三者三様のパフォーマンスで、それぞれの「キャラの濃さ」をリスナーにライブを通してアピールした。

No image

DJ U-ICHIの麻天狼楽曲DJミックスとディビジョン・ダンス・バトルのショーケースに続いて登場したのは、この日のライブゲストであるZeebra。「俺がZeebra THE DADDY!」というシャウトから、「Supatech」「Touch the sky」「Fire」と、Zeebra楽曲の中でも特にアッパーな楽曲を矢継ぎ早に展開。一気にオーディエンスのハートを鷲掴みにする圧巻のパフォーマンスで、日本語ラップを30年近くに渡って牽引してきた剛腕を、ヒプマイリスナーに見せつけた。そして「ヒップホップが始まって来年で50年。ヒプマイを入り口に、ヒップホップを奥の方まで楽しんでください」というメッセージから、自身のヒストリーを楽曲に織り込んだ、この日のバックDJであるDJ CELORY a.k.a MR.BEATSトラックを手掛けた「Street Dream」を披露し、ゲストライブは終了。タイト且つ圧巻のステージで、そのスキルをリスナーの脳裏に刻み込んだ。

Zeebraと握手を交わし、その感動を伝える麻天狼の3人。そして「SUMMIT OF DIVISIONS」にもZeebraがフリースタイルで参戦し、麻天狼とのマイクを通しての交歓を果たした。またZeebraと同じく90年代より現在まで活躍するヒップホップユニット:ラッパ我リヤが制作に参加した「Shinjuku Style ~笑わすな~」でのシリアスでタフなパフォーマンスなど、シンジュクの持つタフな側面も印象に残る。

「やっぱりシンジュクですね。皆さんの心がすべて伝わってきます(速水)」

「(歓声は出せないけど)不思議だけど本当に皆さんの声が届いてます(木島)」

「今日の光景から感じる元気を、音楽シーンに届けられたらいいなと思います(伊東)」

No image

ラストはメドレー形式で「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +」「CROSS A LINE」など4曲を歌い上げた麻天狼。そして11月26日、27日にソロ公演を行うナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”に向けて、「ナゴヤ・ディビジョン、公演楽しんでね!」というエールを送り、ステージを後にした3人。キャリアを重ねた声優陣が顔を揃える麻天狼らしい、自由さとスキルの高さ、そして麻天狼のキャラクターにも通じる縁の深さを感じさせるライブは、こうして終了した。

No image

Text by: 高木"JET"晋一郎

~ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to 麻天狼
DAY2 セットリスト~

M1:メドレー
Survival of the Illest +
ヒプノシスマイク -Glory or Dust-
Hang out!
M2:The Champion
M3:TOMOSHIBI
M4:迷宮壁
M5:チグリジア
M6:シャンパンゴールド
M7:BLACK OR WHITE
M8:君あり故に我あり
M9:パーティーを止めないで

DJ & Dance Bridge

DAY2 GUEST ACT「Zeebra」
M10:メドレー
SUPATECH
Touch the sky
Fire
M11:Street Dreams

M12:SUMMIT OF DIVISIONS (8th Live ver.)
M13:シンクロ・シティ
M14:Shinjuku Style ~笑わすな~
M15:メドレー
ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- +
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +
Hoodstar +
CROSS A LINE

■ヒプノシスマイク5周年記念特設サイトURL
https://hm5th-anniversary.com/

岡本信彦「僕に課せられた使命は、こみ上げる涙に耐えること」/朗読劇『君の膵臓をたべたい』インタビュー(第1回)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加