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〝ソフトボール界の大谷翔平〟藤田倭が豪快弾!22日メキシコ戦先発へ

〝ソフトボール界の大谷翔平〟藤田倭が豪快弾!22日メキシコ戦先発へ

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/07/22

東京五輪・ソフトボールオープニングラウンド オーストラリア1-8日本(21日、福島県営あづま球場)福島の県境に連なる秀峰吾妻連峰に向かい、ボールは一直線に伸びていった。3-1の四回。6番・DP(指名打者)で出場した〝ソフトボール界の大谷翔平〟こと、藤田倭(やまと)投手(30)=ビックカメラ高崎=が、左越えの2ラン。無観客の球場に打球音が響くと、右拳を突き上げた。

「目の覚める一発が打ててよかったなという安心と『あっ!オリンピックが始まったんだな』とうれしさがあった」

2016年に日本リーグで最多勝(14勝)、本塁打王(8本)、打点王(20点)と投打の3冠に輝いた二刀流が、今季米大リーグ・エンゼルスで34本塁打を放つなど大活躍する大谷のような豪快なアーチを描いた。

佐賀女高3年時に行われた08年北京五輪はテレビで観戦した。金メダルを獲得し、歓喜に沸くエース、上野由岐子投手(39)=ビックカメラ高崎=らに見とれ「五輪の舞台に立つことが夢になった」。

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五輪マークが記された福島県営あづま球場。無観客の中、試合が始まった (本社ヘリから、撮影・沢野貴信)

13年ぶりに五輪に戻ってきたソフトボール。夢舞台で放ったアーチは未来を担うソフトボーラーに勇気を届ける一発となった。この日、開幕戦の始球式で投手を務めた福島・いわき市立平第三中3年の桑原真愛さん(15)が憧れる選手は藤田。「自分のファンっていうのはすごくまれなので、本当にうれしかった」。結果で期待に応えた。

22日は近年急激に力をつける世界ランク5位のメキシコと対戦。上野と二枚看板の藤田の先発が予想される。「ソフトボールはやっと動き出した。早くあのマウンドに立ってみたい」。豪快な一発で勢いに乗った二刀流が投球にもつなげる。

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