浜松修学舎中創部1年目V エース藤池攻守でけん引

浜松修学舎中創部1年目V エース藤池攻守でけん引

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/14
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創部1年目で県を制した浜松修学舎中の選手たち

<静岡県中学新人バレーボール:浜松修学舎中2-0浜松雄踏中>◇11日◇静岡・このはなアリーナ◇男子決勝

男女ともに初優勝で決着した。男子は浜松修学舎中(西部1位)が2-0で浜松雄踏中(西部3位)に勝利し、創部1年目で静岡県の頂点に立った。エース藤池琉己飛(るきと)主将(2年)が攻守でけん引した。

◇   ◇   ◇

優勝に王手をかけたマッチポイント。最後は浜松修学舎中の藤池が強烈なスパイクを決め、県制覇を決めた。1セット目からサーブ、バックアタックなどで攻撃をけん引。部員10人、自身以外はすべて1年生のチームを頂点に導き「とにかくうれしいです」と笑みを浮かべた。

浜松修学舎中男子バレー部は、昨年4月に創部。藤池は、当時通っていた松崎中から転校してチームに加わった。同年1月ごろ、父拓也さんの勧めで、兄源己飛(みこと、浜松修学舎高2年)も所属する同校高等部・バレー部の練習体験会に参加。「こっちの環境の方が、上の舞台を目指せる」と、親元を離れることを決断した。

昨春から寮生活となり、新チームでバレーに打ち込んでいたが、コロナ禍の影響で活動自粛。大会中止も相次ぎ「上にいくために来たので、モチベーションが下がりました」。しかし、秋の新人戦で再び奮起し、結果を残した。夏に向け「全国制覇を目指す」と、さらに闘志を燃やす。

憧れの選手はいないが、「(日本代表の)石川祐希さんのように、誰からも信頼されるエースになりたい」と話す。今後も目標を高く持ち「もっと勝って、チームの歴史をつくっていきたい」と意気込んだ。【河合萌彦】

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