猫リュックのニセモノ被害相次ぐ 長嶋一茂も「悪質で巧妙」と怒り

猫リュックのニセモノ被害相次ぐ 長嶋一茂も「悪質で巧妙」と怒り

  • しらべぇ
  • 更新日:2021/06/11
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11日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、リアルな猫の形をしたリュックの模倣品による被害が多発していることを報道。タレントの長嶋一茂も、怒りをあらわにした。

■ニセモノ購入の被害が相次ぐ

中国の業者がSNSで話題になっているリアル猫リュックに目をつけ、無断で写真を転載し模倣品を製造・販売し、これによる被害が深刻になっていると報道。

話題の“猫リュック”は1体13万円から販売されているが、模倣品は数千円程度で販売されており、制作者は「自分の作品があることで被害にあう方がたくさんいるのがすごくつらい」と苦心を明かす。

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■購入者は「がっかりして悲しい」

本物の商品は、手作業によって作り上げられ、生きている猫と見間違うほどのリアリティさが反響を呼んでいる一方で、ニセモノは大量生産で本物とは似ても似つかない粗悪品だ。

ニセの猫リュックが届いたという女性は、番組の取材に「あのリアルな猫ちゃんとは全然違ったのですごくがっかりして悲しい気持ちになりました」と話す。

また、模倣品の販売ページは「まず日本語がおかしかったです。中国語とかそんなのを翻訳したような感じの言い回し」だったようで、支払方法は代引きしか選択できないなど、不自然な点がいくつかあったという。

■「本当に作った人がかわいそう」

この問題に、タレントの一茂は「悪質で巧妙」「けしからないというか、本当に作った人がかわいそうですよね」と怒りをにじませる。

ルール形成戦略研究所の吉富愛望氏は、被害を防ぐためには、購入者側がリンクや文章の不自然さなど「注文段階で小さな違和感にどれだけ反応できるかが大事」と指摘した。

■出演者から被害や失敗談も

「ネット通販での失敗」について、玉川徹氏は「アディダスのスポーツバックが流行るとですね、『アディドス』とか『アダダス』とかが流行るんですよ」と自身が中学生の頃に横行していた模倣品問題を振り返る。

しかし、それらはニセモノだと分かったうえで購入していたと説明するも、今回のケースは掲載写真は本物であることから届くまで分からないと首をひねる。

昨今は新型コロナウイルスにより、通販ショップの需要もかなり高まっている現状であり、番組司会の羽鳥慎一は、改めて注意を呼びかけた。

■視聴者からは「悪徳すぎる!」

インターネット上では「猫リュック 偽物のクオリティの低さが凄い」「本物とは違い過ぎるし悪徳過ぎる! 制作者さんに失礼過ぎる!」「偽の猫リュック買ってる人、あんな精巧な商品を6000円で買えると思った時点で…」といったコメントが相次いでいる。

また視聴者の中には「こないだ危うく買いそうになったリアル猫リュックがテレビでやってる!」と購入を検討した人の声も見受けられた。

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(文/しらべぇ編集部・植野春香

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