巨人・原監督 逃げ切り九回4投手を投入「どんどん強さ増してくれるといい」

巨人・原監督 逃げ切り九回4投手を投入「どんどん強さ増してくれるといい」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/05/05
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9回、菊池涼を迎えた場面で自らマウンドへ向かい、桜井らに声をかける原監督(中央)=撮影・立川洋一郎

「広島2-3巨人」(3日、マツダスタジアム)

執念の継投で逃げ切った。九回の1イニングに4投手をつぎ込み、今季初の3連敗を阻止した。原監督は「執念というか、ベストを尽くしたということでしょうな」と満足そうに振り返った。

八回を抑えた中川を1点リードの九回も続投させた。左腕は安部を打ち取りお役御免となったが、1死から投入したビエイラが連打を浴びる大誤算。ここで桜井を投入したが2死二、三塁と一打サヨナラのピンチを招く。ここで指揮官自らマウンドに行き、右腕に何かを語りかけた。

その直後、原監督はネクストサークルに田中広が出てきた瞬間に菊池涼を申告敬遠。桜井から左腕・高梨にスイッチした。最後は2死満塁から代打・田中広が放った一、二塁間へのゴロを吉川が好プレーで二ゴロに仕留め、守り切った。

今季初セーブの高梨は「準備はしていました。デラロサがいない中で中継ぎで何とかつないできて、ここで落とすわけにはいかない、というのはあった」と語った。デラロサが米国市民権取得の手続きで渡米中。守護神“不在”の苦しい状況でも救援陣が踏ん張って勝利を呼び込んだ。

指揮官は「僅差の中で、こうやってどんどん強さが増してくれるといいですね」と3ゲーム差で先を行く阪神の背中を見据える。リーグ3連覇へ、王者が一丸となって戦い続ける。

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