【バレー】日本女子が第1セットを先取!井上愛里沙が好調持続、バックアタックなどで得点重ねる

【バレー】日本女子が第1セットを先取!井上愛里沙が好調持続、バックアタックなどで得点重ねる

  • 日刊スポーツ(スポーツ)
  • 更新日:2023/09/19
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日本対プエルトリコ 第1セット、得点を奪いタッチを交わす日本の選手たち(撮影・横山健太)

<パリ五輪予選/女子W杯バレー:日本-プエルトリコ>◇プールB◇16日◇東京・代々木第1体育館

スタメンは初戦、2戦目と同じくアウトサイドヒッター林琴奈、古賀紗理那、井上愛里沙、ミドルブロッカー宮部藍梨、山田二千華、セッター関菜々巳、リベロ福留慧美が名を連ねた。

アルゼンチン戦でチーム最多17得点を挙げた井上がこの日も好調。スパイク、バックアタックなどで得点を重ねた。プエルトリコは中盤まで追う展開も、エースのアベルクロンビエを軸に追い上げた。終盤の競り合いの中、ピンチサーバー石川真佑がエース。最後は井上のアタックで25-23とし、セットカウントを先取した。

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