
中国の輸入停止でピンチとなったホタテを応援します!
道議会の食堂で道産ホタテを使ったメニューの提供が始まりました。
自家製タルタルが添えられた大粒のホタテのフライ。
道議会の応接室に用意されたのは、道議会食堂で19日から登場の道産ホタテ応援メニューです。
道産ホタテの輸出のおよそ7割を占める中国が、原発の処理水放出で日本の水産物の輸入を停止したことを受け、道議会が生産者を応援しようと始めました。
道議会 冨原亮議長
「大いに味わってもらい、いろいろなところで道産ホタテのすばらしさを発信してほしい」
もちろん、道議会食堂は一般の人も利用できます。
食べた人は…
「めっちゃうまいです。食べに来たのも(生産者を)応援したいなと思って」
「すごくプリプリしておいしかった。ぜいたくなランチになった」
道議会食堂の道産ホタテ応援メニューはカレーに天丼、バター焼きなど日替わりで、770円。
来月6日まで数量限定で提供されます。
HBC北海道放送