プッシュ式のアルコール消毒液には“正しい”使い方がある! いざという時に役立つ新常識

プッシュ式のアルコール消毒液には“正しい”使い方がある! いざという時に役立つ新常識

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2020/10/17
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『日本人の9割が信じてる大間違いな常識』(ホームライフ取材班:編/青春出版社)

突然だが、あなたは次のような考えを「常識」や「当たり前」だと思っていないだろうか?

・ウナギと梅干は一緒に食べてはいけない
・二度寝すると寝起きが悪くなる
・暗い場所での読書は近視が進む
・ビールは太りやすい

実はこれらはすべて誤った常識だそう。『日本人の9割が信じてる大間違いな常識』(ホームライフ取材班:編/青春出版社)は、「常識」だと信じている自分の中の知識をアップデートできる1冊。本書には健康や食べ方、暮らし方など、さまざまなジャンル別に私たちが間違って覚えてしまっている常識がぎっしりと記されている。本稿では、その中でも特に驚かされた新常識を3つご紹介したい。

暗い場所で読書すると近視が進む?

「暗いところで本を読んじゃダメ」という忠告は、本好きのみなさんなら1度は受けたことがあるだろう。暗い場所での読書は近視を引き起こすと、今でも広く信じられているからだ。

だが、近視が進むのは遺伝的な要因や近くを長時間見続けていることが大きいとされており、実は暗い場所での読書は直接的な原因にはならないという。

ただし、暗い中で目のピントを合わせるには瞳孔を大きくして、少ない光を効率的に取り入れなければならないので、瞳孔を動かす筋肉が緊張し、眼精疲労が引き起こされやすくなる。だから、近視を直接的に進めることはないものの、暗い場所での長時間の読書は避けたほうがよいのだ。

なお、近視に関しては近年、外遊びの時間を増やすことで子どもが近視になる割合が低くなったという研究結果も発表されたという。この新常識についても本書に詳しく記されているので、子育て中の方はぜひチェックしてみてほしい。

貧乏ゆすりには意外なメリットが…!

一緒に過ごしている時、友人や同僚が貧乏ゆすりをしていると、なんとなくいやな気持ちになってしまうもの。ところが、一見、残念なマナーのように思える貧乏ゆすりには大きなメリットがあるそうだ。

近年の研究によって明らかになってきたのは、貧乏ゆすりをすると「幸せホルモン」とも呼ばれている「セロトニン」の分泌が増えるということ。セロトニンは感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている神経伝達物質。ダンスやウォーキングなど、一定のリズムを刻む運動をすると分泌が増えることが分かっていたが、貧乏ゆすりもそうしたリズム運動に含まれるようだ。

また、貧乏ゆすりをすると、ふくらはぎの血流がよくなるというメリットも得られ、足のむくみが改善したり、エコノミークラス症候群の予防効果も期待できるとのこと。ちょっといいな…と思った方は周囲の目に配慮しながら、日常生活の中で取り入れてみてはいかがだろうか。

プッシュ式のアルコール消毒液には正しい使い方がある

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近ごろはコロナの影響により、さまざまなお店や施設の出入り口にプッシュ式のアルコール消毒液が置かれている。しかし、正しい使い方をあなたは知っているだろうか。

実は、プッシュ式のアルコール消毒液はレバーを最後まで押して使うように設計されている。だから、もったいないと思ってレバーを途中まで押すだけだと量が十分ではなく、消毒効果が低くなってしまうのだ。レバーを押し切ると結構な量になるが、しっかりと消毒をするにはそのくらいが適切。指や手のひらだけでなく、爪の間にもしっかりとすりこみ、感染拡大を防いでいきたい。

本書にはこれらの他にも、非常時にも役立つ常識や、大事な場面で恥をかかないための新情報が盛りだくさん。これを機に本当に役立つ常識を身につけ、日常生活をより豊かにし、大切な人の身を守ることに生かしてほしい。

文=古川諭香

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