侍・千賀滉大「どんな役割でも思い切って」 ソフトボール上野由岐子に刺激

侍・千賀滉大「どんな役割でも思い切って」 ソフトボール上野由岐子に刺激

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21
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稲葉篤紀監督(後方)が見つめる中キャッチボールする千賀(撮影・垰建太)

千賀滉大投手(28)が侍ジャパンの歯車になる。強化合宿3日目の21日、今合宿初のブルペン投球を行い、稲葉監督に打席へ立ってもらいながら76球を試投した。4月に左足首靱帯(じんたい)を負傷。1軍復帰戦の6日ロッテ戦で3回途中10失点と崩れ、復調途上で追加招集された。「僕はこんな状態で稲葉監督に選んでもらいましたし、どんな役割でも思い切って投げる準備をしていくだけ」と謙虚にフル回転を宣言した。

日の丸を背負うレジェンドに刺激を受けた。東京五輪のソフトボール1次リーグ・オーストラリア戦を快勝した日本代表のエース上野とは、オフの自主トレをともにする。「日本のオリンピックの第1戦、初陣を飾るにふさわしい人が出ているなと。改めて上野さんすごいな、と思いました」と感嘆。重圧のかかる初戦で5回途中1失点と力を発揮した右腕を「日頃からプロフェッショナルな方。すごくいい準備ができているので迷いがないと思う」と見習った。

24日楽天戦に登板予定。13日の2軍中日戦以来のマウンドで「とにかく自分のボールを投げられることを第一に考えながらやっていきたい」と模索する。足元を見つめ直し、世界の頂へ上り詰める。【桑原幹久】

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