ソニーの人工衛星で宇宙撮影。「STAR SPHERE」“クルー”募集開始

ソニーの人工衛星で宇宙撮影。「STAR SPHERE」“クルー”募集開始

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  • 更新日:2022/06/23
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ソニーグループは、宇宙感動体験の創出を目指すプロジェクト「STAR SPHERE」の事業化に向けて、「宇宙の視点」の探索や宇宙を人々にとって身近な存在にするための共創活動に取り組む仲間“クルー”の第一期募集を開始した。“クルー”はクラウドファンディングを通じた支援という形で募集している。期間は8月23日までで、プランは3,000円~70,000円が用意されている。

STAR SPHEREは、「宇宙の視点」をテクノロジーの力で人々に解放し、エンタテインメントの力で宇宙感動体験を世界に広めることに挑戦するプロジェクト。東京大学、JAXAとともに、ソニー製カメラを搭載した超小型人工衛星を開発し、2022年10月以降の打ち上げを予定している。打ち上げ後は、操作シミュレーターを使い、ユーザーが意図したカメラワークで地球や星々を撮影することができるようになる。

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クラウドファンディングのリターン特典は、プロジェクトステッカーや第1期クルーガイドブックのほか、自分で衛星を操作できる「撮影体験サービス」も用意。これまでにない画角を含め、オリジナルなカメラワークで、自分だけの写真や動画が撮影でき、宇宙を舞台に新たな表現ができる。

撮影体験はおすすめの衛星軌道をツアー仕立てで体験できる「宇宙撮影体験ツアー【仮称】」、人工衛星を地球一周貸し切り、自分ならではの写真・動画を撮影できる「プレミアム宇宙撮影体験【仮称】 特別予約券」が用意されている。

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打ち上げる人工衛星は、地上から約500km上空を地球一周約90分で周回。一周一周少しずつ軌道が変わるため、軌道に応じて撮影できる内容が変わっていくという。人工衛星は360度のカメラワークが可能で、カメラ感度や絞り、シャッタースピードなどのパラメーターも調整可能。撮影シミュレーターは、衛星を自分で操作し、カメラワーク、カメラ設定ができるよう、グラフィカルなUIで直感的な操作ができる。

詳しいリターン特典などは、クラウドファンディングプロジェクトページまで。

STAR SPHERE事業化に向けた 宇宙撮影体験ツアーサービス紹介

酒井隆文

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