山田孝之らによる短編映画集「MIRRORLIAR FILMS」始動!安藤政信、志尊淳、柴咲コウ、水川あさみが監督初挑戦

山田孝之らによる短編映画集「MIRRORLIAR FILMS」始動!安藤政信、志尊淳、柴咲コウ、水川あさみが監督初挑戦

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  • 更新日:2020/09/17
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新プロジェクトが発足!

新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の発表記者会見が9月16日、東京国際フォーラムで行われ、山田孝之阿部進之介伊藤主税氏(and pictures)、関根佑介氏(Fogg)、松田一輝氏(KOUEN)、小金澤剛康氏(イオンエンターテイメント)が出席した。

役者を目指す全ての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、山田、阿部、伊藤らが発起人となり、2017年にスタートしたサービス「MIRRORLIAR」。今回のプロジェクトは、36人の映画監督による短編オムニバス映画の製作。24枠が著名人・映画監督、12枠が一般公募となっており「テーマ:変化」「尺は5~15分」「レイティングはPG12以下」「ビデオフォーマットは自由」。一般公募枠は製作時期を問わず、過去作の応募も可能で、最優秀作品賞には50万円、優秀賞には30万円、佳作には10万円の賞金が与えられる。応募締め切りは、2021年2月28日となっている。

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4シーズンに分けて製作を行い、「1stシーズン」を21年夏に全国劇場公開(50館規模)。その後、シーズン2、3、4と3カ月ごとに公開。4シーズン公開後に映画祭を開催し、グランプリ作品には500万円の賞金が贈呈される。山田は「今はSNSやYouTubeを通じて、日常的に動画を世に出すというものが根付いている。そこにストーリー、設定、セリフを加えて撮ってみる――気軽に、身近に映画を撮るようになってほしい」と思いの丈を述べた。

この日は著名人・映画監督枠の12人が発表され、山田、阿部のほか、安藤政信井樫彩紀里谷和明志尊淳柴咲コウ、野崎浩貴、福永壮志藤井道人水川あさみ山下敦弘が監督として参加することが判明。安藤、志尊、柴咲、水川とともに映画監督初挑戦となった阿部は「ワクワクしています」と胸中を吐露。「監督ではないからこそ撮れるものがあると思うんです。これまで培われたものが枠を作ってしまうことがあるはず。そういうものがない“俳優としての視点”で作品を作れたらいいなと。俳優の方々がたくさん参加されているので、個性豊かなラインナップになることを期待しています」と意欲を示した。

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山田は「ゾッキ」での監督業初挑戦を振り返り「カメラの前にいる時と、後ろにいる時では見えるものや苦労が全然違うんです。監督初挑戦の皆さんには、それを感じてもらいたい。とてもワクワクしましたし、これから俳優をやっていくうえでも、監督としての立場、気持ちや苦労を知っておくのはとても大事。皆さんの“映画愛”がより強くなることを期待しています」と説明。自作のキャスティングについては「ざっくりとしたプランでは、僕とあの人というのがあったんですが…」と話しつつ、ある懸念が生じたようだ。

山田「他の参加監督から『孝之、出てよ』と言われることがありまして。それに全部答えていたら“山田だらけの映画祭”になってしまう(笑)。ちょっとバランスを考えないといけない。僕の作品では、別の監督をキャスティングしてやろうかなと。普段監督をされている方々が芝居をするのも面白いですよね」

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阿部は「映画を撮ってみようと感じた瞬間から“映画監督”になると思っているんです。そういう仲間が増えることを、僕はとても楽しみにしています。『ちょっと携帯を使って撮ってみた!』という若い世代の方々には負けられないですし、刺激し合えたらいいなと思っています」とコメント。山田も同様、本プロジェクトに並々ならぬ情熱を注いでいるようだ。

山田「SNS、ブログ、YouTube、TikTok――表現のできる場が広がっています。人に話してみたいことをちょっとだけ我慢して、文字に起こし、短編を作ってみると、意外と面白いショートフィルムになるかもしれない。吐け口なのか、表現の仕方なのか、ポジティブでもネガティブでもいいんです。“出す場”として、ショートフィルムという存在が、もっと確立していけば面白くなるかもしれない。日頃から色々なものに目を向けて、撮ってみてください」

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