福島原発の格納容器から「想定上回る放射線」を確認=韓国報道

福島原発の格納容器から「想定上回る放射線」を確認=韓国報道

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  • 更新日:2021/09/15
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福島第1原発の格納容器から、当局の想定を超える強い放射線が測定された(画像提供:wowkorea)

福島第1原子力発電所の格納容器から、当局の想定を超える強い放射線が測定された。

きょう(15日)朝日新聞によると、日本原子力委員会は福島第1原発2号機の原子炉格納容器の真上にあるふたの表面付近で、従来の想定を上回る毎時1.2シーベルトの放射線量が確認されたと発表した。

ふたの直系は約12メートル、厚さ約60センチメートルの円形で鉄筋コンクリートで作られていて、炉心から出てくる放射線を遮断するよう3層に重なって設置されている。

原子力規制委員会は遠隔ロボットで、1枚目と2枚目のふたの間に事故時に漏れた放射線物質セシウムが大量に付着しているとみていて、当初ふたの内側にある汚染源の線量が毎時10シーベルト程度だと想定していた。

これは、人が1時間ほど近くにいれば、死に至る線量である。

しかし今回の測定の結果に照らし合わせると、汚染源の実際の線量は当初想定したものより多い毎時数十シーベルトに達するものと分析された。

ふたは1枚が約150トンほどで非常に重く、放射線量が当初考えていたより強いため、解体作業は容易ではないものとみられる。

東京電力は「ひどく汚染された部分があることを前提に、工法を検討する」と説明し、廃炉作業の手順の見直しを迫られる可能性もあると朝日新聞は伝えた。

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