創価大・鈴木は「独特フォームで打者がタイミング取りづらい」スカウト評

創価大・鈴木は「独特フォームで打者がタイミング取りづらい」スカウト評

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/08
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ドラフトファイル:鈴木勇斗

<東京新大学リーグ:杏林大0-2創価大>◇第1週第1日◇7日◇大田スタジアム

今秋ドラフト候補左腕の創価大・鈴木勇斗投手(4年=鹿屋中央)が、開幕杏林大戦で完封勝利を挙げた。12球団31人のスカウトが集結した前で、被安打1の3四球、13奪三振。疲労が蓄積する7回から力を入れ、5者連続三振を奪った。オープン戦では5回までしか投げていなかったが、122球を投げスタミナもアピール。「完投は頭に入れていたので、9回しっかり投げられたことはよかった」と振り返った。

この日は自己最速の152キロには及ばず、143キロ止まり。決して本調子ではなかったが、チェンジアップを効果的に使った。オフにはブルペンで直球と変化球を交互に投げるなど工夫し、課題だった制球力も向上。「コースに投げることができたので、次からも意識したい。空振りがとれていることは進歩している」と手応えをつかんでいた。

ソフトバンク福山アマスカウトチーフ バランスのいい投げ方をしている。球種も豊富で、好投手。独特のフォームで、打者がタイミングを取りづらいのではないか。

ヤクルト橿渕スカウトグループデスク コントロールを重視する新しいスタイルが見られた。三振も多く、球質は良く見える。

楽天後関スカウト部長 内容はよかった。両サイドを意識して、変化球を織り交ぜていた。しっかりピッチングができる投手。

DeNA河原アマスカウトグループリーダー 変化球を丁寧に投げていた。試合をつくれる投手。ボールの角度があり、チェンジアップで三振が奪えていた。

巨人榑松スカウト部次長 ガンの球速表示よりも、ボールが強いように見える。変化球をうまく扱っていて、去年とは違うイメージだった。

中日米村アマスカウトチーフ コースに投げ分けることができていた。完投できる体力もしっかりある。

ロッテ榎アマチーフスカウト 開幕戦で完封できるのは評価できる。チェンジアップがよく抜けていて、変化球でうまくカウントを取れることが強み。球も強そうに見える。

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