ジャニーズ事務所、社名変更や株式の取り扱い方針を議論と発表...10月2日に内容公表

ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏（２０１９年死去）による性加害問題で、同事務所は１９日、取締役会を開き、社名変更や藤島ジュリー景子前社長が保有する株式の取り扱いなど、会社運営の今後について議論した。同日、公式サイトで公表した。確認した方針については１０月２日に明らかにするという。

ジャニーズ事務所

同事務所を巡っては、大手企業の間で、所属タレントのＣＭ起用などを見直す動きが広がっており、「本当に反省しているのか疑わしい」などといった指摘も上がっている。