
TeNYテレビ新潟
新潟地方気象台は19日、北陸地方の向こう3か月の予報を発表しました。
発表によりますと、10月以降も暖かい空気に覆われやすく、寒気の南下が弱いため、向こう3か月の気温は高い見込みということです。
地球温暖化やエルニーニョ現象の影響などにより地球全体で大気全体の温度が高く、北日本を中心に近海では海面水温が高い状態が続くでしょう。
全国的に寒気の影響が弱く、気温は北日本では平年並か高く、東・西日本と沖縄・奄美では高いと予想されています。
各月の予報です。
【10月】
天気は数日の周期で変わるでしょう。
【11月】
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
【12月】
冬型の気圧配置が弱いため、平年に比べ曇りや雨または雪の日が少ないでしょう。