大阪府が新型コロナウイルスの重症者向けに整備した臨時施設「大阪コロナ重症センター」は15日、運用開始から1カ月を迎える。吉村洋文知事は14日、看護師約120人を独自に確保し、他府県から送り出された看護師の派遣終了後も全30床を稼働させられるめどが立ったと明らかにした。ただ緊急事態宣言下で府内の重症者は高止まりし、予断を許さない状況が続く。
「多くの方に手を挙げていただいたおかげで命を救う活動がで
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