暴走牛vs1000人の狂人 テンションMAXの牛追いインド映画『ジャッリカットゥ 牛の怒り』予告&場面カット解禁

暴走牛vs1000人の狂人 テンションMAXの牛追いインド映画『ジャッリカットゥ 牛の怒り』予告&場面カット解禁

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  • 更新日:2021/06/10
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映画『ジャッリカットゥ 牛の怒りり』場面写真<画像をもっとみる>

第93回アカデミー賞国際映画賞のインド代表作品として選出された、牛追いスリラー・パニック映画『ジャッリカットゥ 牛の怒り』より、“暴走牛VS1000人の狂人”という仰天の場面を収めたテンションMAXな予告編と場面写真が解禁された。

【動画】テンションMAX! 暴走牛vs1000人の狂人 インド映画『ジャッリカットゥ 牛の怒り』予告編

本作は、クリエイティブなビジュアル&サウンド・デザインと、圧巻のフラッシュモブ演出で世界の観客の度肝を抜いた牛追いスリラー・パニック映画。

舞台は、南インド・ケーララ州最奥のジャングルに位置するとある村。さえない肉屋の男アントニが、一頭の水牛をと殺しようと鉈(なた)を振ると、命の危機を察した牛は怒り狂い全速力で脱走。ディナー用の水牛カレーや、婚礼用の料理のために肉屋に群がっていた人々が慌てて追いかけるも、まったく手に負えない。暴走機関車と化した暴れ牛は、村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らす。

農場主や教会の神父、地元の警察官、騒ぎを聞きつけた隣村のならず者らを巻き込み、村中は大パニック。アントニは恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされたが、一番はじめに牛を捕まえて汚名を返上しようと奮闘する。一方、かつて密売の罪で村を追放された荒くれ者クッタッチャンが呼び戻される。猟銃を携えた彼は、かつてソフィをめぐっていがみあい、自分を密告したアントニを恨んでいた。やがて牛追い騒動が、いつしか人間同士の醜い争いへと大きく発展していく…。

監督は、驚異の視覚的トリックと奇想天外なアイデアを取り入れた作風で、インドでカルト的な人気を集めるリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ。本年度のアカデミー賞インド代表作品に選ばれたほか、国内の賞レースを席巻した。またこの映画の主役とも言える水牛は、ほとんどCG技術を使わず、実物の牛とアニマトロニクスを駆使して描写。これにより圧倒的な恐怖と躍動感をもたらしている。

予告編は、静寂に包まれた村に水牛が突如現れ、人々が逃げ惑うシーンからスタート。続いて、牛を逃した張本人アントニ、肉屋の大将ヴァルキ、アントニが惚れる美女ソフィ、そしてライバルの荒くれ者クッタッチャンら物語の主な登場人物たちが紹介され、その後牛を追う1000人余りの群衆と彼らの狂気に満ちた表情が映し出されていく。

ヴォイス・パフォーマンスと民族楽器をミックスしたプラシャーント・ピッライによるサウンドトラックが混沌とした世界観をより一層盛り上げ、映像の後半には、映画『ミッドサマー』のアリ・アスター監督がツィッターで本作に寄せた「90分のエクスタシー連続叩きつけ!大好きな作品だ!」というコメントが添えられる場面も。ペッリシェーリ監督による独特の世界観の一端を収めた、テンションMAXな予告となっている。

映画『ジャッリカットゥ 牛の怒り』は、7月17日よりシアター・イメージフォーラム、アップリンク京都ほか順次公開。

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