WHOテドロス事務局長、母国の紛争介入疑惑を否定

WHOテドロス事務局長、母国の紛争介入疑惑を否定

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/11/20
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世界保健機関のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長。WHO提供(2020年10月5日撮影、公開)。

【AFP=時事】世界保健機関のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は19日、自身がエチオピアの少数民族で軍と衝突しているティグレ人が統治するティグレ州を利するために圧力をかけ、ティグレの武器調達を支援しているという疑惑を否定した。

エチオピアのベルハヌ・ジュラ参謀長は記者会見で、テドロス氏が、北部ティグレ州の与党「ティグレ人民解放戦線」を「ありとあらゆる手を尽くして」を支援していると述べていた。アビー・アハメド首相は11月4日、TPLFの排除を公言して同州で軍事行動を開始した。

ティグレ人として世界で最も知名度が高いテドロス氏は、TPLFのリーダーだったメレス・ゼナウィ元首相の政権で保健相を務めており、ジュラ参謀長は、テドロス氏を「TPLFの一員」とみなしている。

ジュラ参謀長は、「テドロス氏はティグレ州での軍事行動を非難すべく、近隣諸国で活動してきた。TPLFに武器を調達させるため活動してきた」と述べたが、それを裏付ける証拠は示さなかった。【翻訳編集】AFPBB News

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