NEW
ロゴとアプリ版リニューアルのお知らせ
女子ソフト・日本代表が2連勝で好発進!野球日本代表・侍ジャパンとの関係性と接点とは

女子ソフト・日本代表が2連勝で好発進!野球日本代表・侍ジャパンとの関係性と接点とは

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2021/07/22

コロナ禍において開催される東京五輪は21日、ソフトボールの白星で幕を開けた。日本が開幕戦でオーストラリアに8-1で5回コールド勝ち。2008年の北京五輪で金メダルに導いたエースの上野由岐子が先発し、5回途中1失点の力投で好発進に導いた。

No image

・今すぐ読みたい→
ソフトボール界のレジェンド「女イチロー」の心と体の整え方 https://cocokara-next.com/motivation/eriyamada-go-for-the-tokyo-olympic-medal-02/

北京では今も語り次がれる「上野の413球」を投げ込み、頂点に立った。その後、ソフトボールは野球とともに五輪の実施競技から外れる憂き目にあった。それでも上野は歩みを止めることなく、13年の時を経ても代表エースの座は揺るがず。39歳となった生きるレジェンドが力強い一歩目を刻んだ。

「やっとこの舞台に戻ってくることができた」と振り返った上野。「ソフトボール人生の全てをぶつけたい」と強い気持ちを改めて示した。

この勇姿に奮い立ったのが、ソフトボールと同じく13年ぶりの五輪復帰となり、この東京五輪限りでの実施が決まっている野球日本代表・侍ジャパンの面々だった。

稲葉篤紀監督は全体練習前に生中継に見入っていたという。同じ福島県営あづま球場で、28日に開幕のドミニカ共和国戦を迎える。「グッと来るものがあった。独特の雰囲気や緊張感がすごく伝わってきた」と一足先に日本選手団の先陣を切ったソフトボールチームに刺激を受けていた。

交流のある元監督の宇津木妙子さんを通じて、チームへ激励のメールを送っていたという。

2013年に設立された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が統括しており、競技間の共通点も多い。

千賀滉大はオフには上野と自主トレを行うことがある。体力、技術面だけでなく、精神面でも教えを乞うてきた。試合後にはすぐ祝福のメッセージを送ったそうで「改めて上野さんってすごいなという印象を受けています」と力をもらった様子だった。

左のエースとなる大野雄大も上野と自主トレを行った経験がある。「精神面が素晴らしい方」と不屈の精神を崇拝している。テレビ中継に見入ったようで、両競技でのダブル金メダルへ気持ちを新たにしていた。

2020年1月の上野との合同自主トレでは千賀と並んで参加する巨人・菅野智之の姿があった。本来であればこの年の7月に東京五輪を控えるからこそ、実現した豪華トリオのそろい踏みだった。菅野は今大会の東京五輪内定選手に選ばれていたが、コンディション不良により無念の辞退となった。万全の調整を踏み、順当に選出されていれば上野同様、開幕戦のマウンドを託されていた可能性が高い。

ルールの細部やボール、グラウンドの規定などは異なるが、共通項は多い両競技。ソフトボールは27日に決勝を予定し、その翌日の28日に野球が開幕する。金メダルはバトンとして引き継がれていくか。好循環に両団体の関係者も大いに期待している。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

CocoKARA next

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加