締約国会議「加盟するなら10年以内に核兵器廃棄を」

締約国会議「加盟するなら10年以内に核兵器廃棄を」

  • 広島テレビ ニュース
  • 更新日:2022/06/23
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オーストリアで開かれている「核兵器禁止条約」の初めての締約国会議は、3日間の日程を終え閉幕する。2日目は、核保有国の核兵器について、「条約に加盟する場合、最大10年以内に廃棄することを求めること」が提案された。

オーストリアで開かれている「核兵器禁止条約」の初めての締約国会議は、3日間の日程を終え閉幕する。2日目は、核保有国の核兵器について、「条約に加盟する場合、最大10年以内に廃棄することを求めること」が提案された。

2日目は、アメリカの「核の傘」に依存する一方で、オブザーバーとして参加したドイツ・ノルウェー・オランダのNATO3か国が演説。ロシアによる核の威嚇について、「横暴で危険」などと非難し、核軍縮の重要性を強調した。演説した3か国はいずれも「核廃絶の目標は同じ」とするものの、「ロシアによるウクライナ侵攻で、ヨーロッパの平和が脅かされる中、条約には批准できない」とした。

そして会議では、核兵器廃絶について、「核保有国が条約に加盟する場合、最大10年以内に廃棄することを求めること」が提案され た。

最終日を迎えた締約国会議は、核兵器の非人道性などを訴える「政治宣言」と、行動計画を含む「最終文書」を採択し閉幕する。

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