
酒気帯び事故 高校教員 免職
三八地域の高校に勤務する男性教諭が酒気帯び運転で人身事故を起こし懲戒免職処分となりました。
懲戒免職の処分を受けたのは三八地域の高校に勤務する45歳の男性教諭です。
県教育委員会によりますと男性教諭はことし3月、八戸市内の飲食店で職場の懇親会に参加しビールの中瓶4、5本とハイボール5、6杯を飲んだあと車を運転しました。
その後、赤信号を見落として交差点に進入し、右折してきた大型貨物自動車に衝突して運転手に全治2週間のけがを負わせました。
男性教諭はことし4月に罰金刑を受けていて、きょう付けで懲戒免職処分になりました。