【小山正明氏の眼】阪神打線がダメを押せない理由

【小山正明氏の眼】阪神打線がダメを押せない理由

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/10/18
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2回、好機に左飛に倒れたボーアを小山氏「投手を助ける打撃」と指摘した

「阪神5-0ヤクルト」(16日、甲子園球場)

連敗を3で止めた勝ちゲームだからこそ、あえて声を大にして言いたい。阪神はダメを押したいところで押せない積年の課題が依然として解消できていないし、このままでは来年も同じ結果に終わってしまうよと。

1点を先制した後の四回1死二、三塁、2点目を奪った後の五回1死一、二塁、4点目を奪った後の七回1死一、二塁で、複数得点に結びつけたいところで凡打を重ねた。最大のポイントはボール球に手を出して、相手投手を助けてしまっているということだ。

どちらが有利な立場で、どちらが追い込まれた立場なのか。有利なはずの打者が心理的に追い込まれて、冷静にストライクとボールの判断ができていない。選手各自はもちろんのこと、首脳陣も改めてこの点について意識を変えていく必要がある。5-0と額面上は快勝に見える試合だが、もっと早く相手にトドメを刺すことができたはず。きついことを言うが、反省を必要とする勝利としてもらいたい。

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