皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。
家に遊びに来る娘の同級生Kちゃん
近所のKちゃんママの話です。うちの娘と同級生のKちゃんのお家は、ちょっとしたごみ屋敷でした。(玄関の外にもごみ袋が積み重なっている。草はぼうぼう。壊れかけた自転車が三台敷地に倒れている。)娘とKちゃんは、たまに遊ぶ程度に仲良く、お互いの家も行き来していました。
Kちゃんは大人に話しかけるのが好きなタイプの子で、私にはよく「うちのママは、料理しないの。だから、いつもココスかあっぷるグリムに行くのよ。」と自慢してきました。
うちは夕方5時には帰宅するルールだったのですが、Kちゃんは6時になっても帰りません。そういうことが3回もあったので、はじめは大目に見ていましたが、「うち、もうご飯の時間なの。また明日ね。」とソフトに注意しました。するとKちゃんは「まだママが帰ってないから、いてもいいの。」と澄まし顔。
ママはパチンコに行ってるからとなかなか帰らず...
「Kちゃんのママは何時に帰ってくるの?」と聞くと「パチンコに行ってるから、遅くなると思うよ」とのこと。Kちゃんには「うちは5時がバイバイする時間だから」と娘に言わせ、私自身も5時過ぎてもまだグズグスしているKちゃんに「また明日!学校でね!」と帰ってもらいました。Kちゃんに罪はありません。自由人を気取るパチンコママがトン珍カンなのです。
(40代・女性)今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部