上田桃子は首位Tで最終日へ 全英出場組が「いない間に頑張らないと(笑)」と冗談半分

上田桃子は首位Tで最終日へ 全英出場組が「いない間に頑張らないと(笑)」と冗談半分

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  • 更新日:2022/08/06
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今季2勝目をかけて、首位タイで最終日へ|撮影:米山聡明

<北海道meijiカップ 2日目◇6日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6557ヤード・パー72>

初日はイーグル締めで「69」、2日目は5バーディ・3ボギーの「70」でプレーした上田桃子は、トータル5アンダーまで伸ばして首位タイに立った。

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出だしからバーディスタートを切ったが、3番、4番と連続ボギーで、スコアを戻せないまま11番でまたもやボギー。だが続く12番パー5で5メートルのバーディパットを決めると、14番パー3で1メートル、15番パー4で4メートル、16番パー4で手前から直接チップインの3連続バーディ。一時は後退したリーダーボードの上位に、しっかりと戻ってきた。

今週は西郷真央、山下美夢有をはじめとするメルセデス・ランキング上位者が海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)に出場しているため、現在同ランキング15位につける上田が、今大会では上位から7番手。意識は「全然ない」というが、「久しぶりのいい位置なので、むしろいない間に頑張らないと(笑)」と、冗談めかしながら話す。

そのようなフィールドともあり、トップ10には6人のルーキー(2020年度合格の93期生、21年度合格の94期生)がひしめく大混戦。「若い選手がたくさんいるというのも考えると、ベテランらしいゴルフで立ちはだかりたい」と、ツアー16勝で元賞金女王にも輝く77期生は、もちろん若手に勝ちを譲る気はない。

「(キャリアや技術を)うまく使えればいい武器になるし、考えすぎてしまうと宝の持ち腐れになります」。初日には数年ぶりにタッグを組んだ東勝年キャディから『最近はこんな感じなの? らしくないね〜』という言葉で発奮。「“こうしたい”と思ってこうする。ならないようにを考えない」という“らしさ”を再確認した。

風がコースを巻き、グリーンの傾斜が強い今大会では上位者のスコアも伸びず。この2日間のベストスコアは「68」で、首位から5打差には32人。首位で最終日を迎えるが、「どっちに転んでもおかしくない」と気を引き締める。「アグレッシブさを忘れずに、楽しみながら、自分で決めたことをやり抜きたいと思います」。今季2勝目を掴みにかかる。(文・笠井あかり)

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