日本航空と日川との対戦となったバレーボール男子の決勝戦。

春高バレーを制した日本航空高校と日川高校の決勝戦 緑ヶ丘体育館 山梨・甲府
男子の注目は今年の春高バレーで日本一をとった日本航空高校。
第1セットの序盤は一進一退の攻防が続きます。
日本航空は2年生アタッカー山崎を中心に得点を奪えば、対する日川も2年生の岸本のスパイク!王者に食らいつきます。

日本航空はフィールドプレーヤー6人のうち、3人が2年生。
2年生アタッカー小松の強烈なスパイクが決まる。
小松選手の活躍で日本航空が第1セットを先取します。

県高校総体も制した日本航空高校 緑ヶ丘体育館 山梨・甲府
勢いそのままに第2セットもとり日本航空は11年連続19回目の総体優勝。
2年連続の日本一へ好スタートです。

伊東キャプテン:
11秒去年(日本一になった)春高の舞台でもう1回あそこに立って全国優勝という結果を残す目標でチーム全体でやっているので、必死に練習してやっていきたい。

また女子も日本航空が8年ぶり7回目の優勝を飾りました。