千坂道場の子どもたち 全国大会好成績を町長に報告〈寒川町〉

千坂道場の子どもたち 全国大会好成績を町長に報告〈寒川町〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2023/03/21
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表敬訪問の様子=提供

日本琉球武術空手道研究会千坂流千坂道場(宮山)に通う、深澤菜々美さん(寒川小4年)、高田優衣さん(同3年)、高田奈那さん(同1年)が、昨秋開催された「第60回全国防具付空手道選手権大会」で好成績を残し、2月17日に木村俊雄町長を表敬訪問し結果を報告した。

同道場は、防具を着用し直接打撃を行う全日本空手道連盟のなかで唯一の組手試合を行う団体・錬武会に所属。他に、沖縄の武器術を継承している琉球古武道協会の湘南支部としても活動している。現在、4歳から60代まで約130人の生徒が練習に精を出している。

千坂桂館長は、「道場は寺子屋のような存在。子どもたちが幸せに暮らしていけるよう、才能を伸ばしていきたい」と笑顔で話した。

タウンニュース寒川版

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