大谷翔平の執刀医「ピッチクロック導入後、投手の肘の故障がより重くなった」 シャーザーが番組で告発

大谷翔平の執刀医「ピッチクロック導入後、投手の肘の故障がより重くなった」 シャーザーが番組で告発

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2023/11/21
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大谷翔平

米大リーグ、レンジャーズのマックス・シャーザー投手(39)が20日(日本時間21日)に出演した番組「ファウル・テリトリー」で、今季から導入されたピッチクロックが投手の肘に与える影響について語った。

シャーザーは「トップ外科医のキース・マイスター医師とニール・エルトラッシュ医師の2人が『ピッチクロックが導入されて以降、投手の肘の故障がより重篤になった』と述べている」と語り、ピッチクロック導入が投手の肘には負担になっていることを明かした。

シャーザーが名前を挙げた医師のうち、エルトラッシュ医師はエンゼルスからFAになっている大谷翔平投手(29)が9月に受けた右肘の手術を執刀した。

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