泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

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  • 更新日:2020/10/18
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泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

ビーチリゾート「マーゲイト」にある「ウォルポール・ベイ・ホテル&ミュージアム」は、ホテルと博物館が合体したユニークな場所。展示を見るだけでも楽しめる上に、個性的な雑貨を扱うショップやビーチがある市街地、そして、ケント州でも有数のビーチとして知られるボタニー湾から徒歩圏内という便利な立地にあります。アンティークが好きな方には特におすすめの老舗ホテルに泊まって、おしゃれな街マーゲイトを満喫しましょう。

3つのビーチが楽しめる!絶好のロケーション

写真:Lady Masala

ロンドンから列車で1時間40分ほどの距離にあるビーチリゾート「マーゲイト」は、ロンドン近郊からアーティストたちが移り住み、現在進行中でおしゃれに生まれ変わりつつある街。

「ウォルポール・ベイ・ホテル&ミュージアム(Walpole Bay Hotel & Museum)」は、鉄道の駅から目と鼻の先にあるビーチ「マーゲイト・メイン・サンズ(Margate Main Sands)」をはじめ、アンティークやビンテージ、一点物の雑貨を扱うショップが点在する「オールド・タウン(Old Town)」まで徒歩で20分程という便利な場所にあります。

さらに、ホテルから歩いて3分の「ウォルポール・ベイ(Walpole Bay)」、白亜の双子岩がリゾート気分を盛り上げる「ボタニー・ベイ(Botany Bay)」にも徒歩圏内。3つのビーチが楽しめる絶好のロケーションにあるのです。

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写真:Lady Masala

1914年に建てられたという趣のある3つ星ホテルには36の客室があり、アンティーク家具を備えた伝統的なインテリアは、各部屋で異なります。

イギリスらしい紅茶をメインに、コーヒー、ココア、ミネラルウォーター、室内には、ウェルカムドリンクのセットも用意されています。ビスケットとともに、ティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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写真:Lady Masala

客室によっては、海を見渡せるバルコニーがついています。時間の経過とともに刻一刻と変化する空と海とを眺めながら、日ごろの喧騒を離れてゆったりとした時を過ごすのもよいのではないでしょうか。

アンティーク好きにはたまらない!古くて価値のある物の宝庫

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写真:Lady Masala

博物館としても知られているホテルには、1927年に設置されたというエレベーターがあります。驚くべきことに設置以来故障は一度もなくいまだに現役。ドアの開閉は手動で、ゆっくりと慎重な動きで作動します。宿泊客なら誰でも自由に利用できるので、移動手段というよりも、アトラクションとして使ってみてはいかがでしょうか。

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写真:Lady Masala

また、ホテルに足を踏み入れた途端に目に入るのは、ショーケースに陳列された年季の入った物の数々。カメラあり、ミニカーあり、スプーンにランプにポストカード。値打ちのありそうな物もあれば、ガラクタにしか見えない物もありさまざまですが、美しく整然とディスプレーされた歴史そのものと言える展示には、間違いなく一見の価値があるでしょう。

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写真:Lady Masala

展示は、レセプション、ラウンジ、バー、そして客室のある各階とホテル全体に広がっています。特に2階の展示が充実しているので是非とも足を運んでみてください。ホテルに関係する物もありますが、展示品の多くは、宿泊客や一般からの寄付による物です。

レトロなファッションに身を包んだマネキンには驚かされますが、蚤の市やアンティークが好きな人には垂涎の古い小物がひしめき合う空間は圧巻の一言に尽きます。また、壁に余すところなく飾られる写真を見ると、古きよき時代のマーゲイトの姿が偲ばれます。

Wで楽しめる!充実のコレクション&ヴォリューム満点の朝食

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写真:Lady Masala

ホテル内の至るところにディスプレーされるアンティークの数々。宿泊客のラウンジを兼ねたバーも例外ではなく、食器や家具のコレクションには目を見張るものがあります。存在感のある骨董品はそれぞれの時代を象徴し、そこに生きた人々の生活をうかがわせます。

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写真:Lady Masala

ホテル内にある「エドワーディアン・レストラン」では、ランチやディナー、そして、宿泊客には無料の朝食が提供されています。このエレガントなレストラン内にも数多くの展示があります。

懐古的で時代を感じさせるホテルは、雑誌の撮影やテレビのロケ地として何度も使われました。グランドピアノの上には訪れたセレブの写真、そして、壁一面には、それぞれのタッチで描かれた絵画や作品がディスプレーされています。

イラスト、ポエム、刺繍などの作品は、よく見ると食事用のナプキンに描かれています。「ナプレイ(Napery)」とよばれる展示は、宿泊客が食事の時に提供されたナプキンに絵を描いたことから始まりました。誰でも参加できるので、興味がある人は、レセプションに申し出てみてください。滞在中に完成できなければ郵送でも受け付けてくれるそうです。

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写真:Lady Masala

そんなエレガントなレストランでは、毎朝宿泊客のために無料の朝食が提供されます。その時の状況によってビュッフェ形式であったり、『人間の絆』を著したサマセット・モームが「イギリスでおいしいものを食べようと思えば朝食を3回食べよ」との格言を残したことで知られるイングリッシュ・ブレックファストであったり。

その豪華な朝食とは、ベーコン、卵、ソーセージ、ベイクドビーンズ(大豆の煮物)、マッシュルームのソテーに焼きトマト。バターやジャムを塗ったトーストとミルクティーが添えられます。朝からボリュームたっぷりの朝食を食べて、元気で楽しい1日を過ごしましょう。

まるでプライベートビーチ!「ウォルポール・ベイ」

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写真:Lady Masala

ホテルを出るとすぐに海岸沿いの遊歩道が見えてきます。そこから歩いて3分ほどの場所にあるのは「ウォルポール・ベイ」。まるでプライベートビーチのように利用できる静かで小ぢんまりとした穴場のビーチです。干潮時にタイドプール(潮だまり)が見られ、安全に海水浴ができます。

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写真:Lady Masala

遊歩道は、マーゲイトから高級ビーチリゾートとして知られるブロードステアーズまで続く全長51.4キロの「バイキング・コースタル・トライアル」の一部となっています。いくつかのビーチを経由しながらウォーキングやサイクリングが楽しめるコースなので、興味があれば挑戦してみてください。

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写真:Lady Masala

遊歩道をマーゲイト方面へ向かうと「マーゲイト・メイン・サンズ」、ブロードステアーズ方面へなら「ボタニー・ベイ」に到着します。ホテルは中間地点にあり、どちらへも歩いても25分ほど。ウォルポール・ベイを合わせると3つのビーチが楽しめる絶好のロケーションにあることがわかるでしょう。

老舗ホテルで充実した時間を

大小さまざまな美しいビーチが点在するマーゲイト近郊。ロンドンからのアクセスもよく日帰りでも十分に楽しめますが、時間が許すのならば、ぜひとも宿泊して、潮の満ち引きによって刻々と変化する海と海辺の風景を味わってみてはいかがでしょうか。「ウォルポール・ベイ・ホテル&ミュージアム」は、ビーチリゾートマーゲイトで、楽しい休暇を過ごす手助けをしてくれるでしょう。

※関連MEMOには「マーゲイト」で訪れることのできる施設を紹介した記事を掲載しています。よろしければそちらもご覧ください。

2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

関連MEMO

「ウォルポール・ベイ・ホテル&ミュージアム」公式サイト(英語)(外部リンク)

絶景!ケントの海岸を歩く イギリス「バイキング・コースタル・トライアル」

イギリスのビーチリゾート「マーゲイト」街歩き&アンティークガイド

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外部リンク

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