SKE荒井優希、プロレスデビュー戦飾れず 元LinQ伊藤麻希組に敗れる

SKE荒井優希、プロレスデビュー戦飾れず 元LinQ伊藤麻希組に敗れる

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/04
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伊藤麻希、遠藤有栖組に敗れ、険しい表情を浮かべる荒井優希(撮影・河田真司)

<東京女子プロレス後楽園大会>◇4日◇無観客試合

プロレスデビュー戦となったSKE48荒井優希(22)が「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩(21)とのタッグで、元LinQの伊藤麻希(25)・遠藤有栖(23)組に敗れた。

セーラー服をモチーフにしたコスチュームで登場。オリジナルの登場曲に乗って、カメラにも笑顔を振りまいたが、リングに上がると表情は一変、真剣な表情で伊藤・遠藤組をにらんだ。

経験で上回る伊藤と遠藤に終始劣勢の展開。得意のかかと落とし「Finally」を伊藤に浴びせるなど、見せ場はつくったが、最後は伊藤に決められ、ギブアップした。

荒井は先月14日、東京女子プロレスに本格参戦することを表明。同21日のカード発表会見では、伊藤から「SKEの肩書に救われてるヤツにしか見えない」と挑発され、「すごく悔しい。本番、リングの上で分かってもらえれば大丈夫」と火花を散らしていた。

この日も伊藤から「お前は弱い! でも、今見てくれてるお客さんはお前の弱い姿よりも戦う姿に勇気をもらえたやつがいたと思う。お前はSKEの荒井優希じゃねえ、プロレスファンの荒井優希だ! プロレスラーはアイドルと同じように夢を与え続けろ。今日の試合で満足するな。何年かかってもいいから、伊藤麻希をつぶしにこい! 何回もつぶしてやるよ! 興味ないけど、頑張れ」と叱咤(しった)された。

荒井は「今日は負けちゃったけど、絶対強くなるので見ていてください。応援してください」と話し、リングを後にした。

荒井は試合前には「昨日まで緊張したけど今はすごい楽しみ、練習した成果が出せたら。キャリアの長い伊藤と、一番近い先輩の遠藤さん。まだまだ足りない部分が多いですが、アイドルとして私も8年くらいやってきたので頑張りたい。無観客はすごく寂しいけど、画面の向こうで見てくれると信じているので、最後まで見てください」とコメントしていた。

◆荒井優希(あらい・ゆき)1998年(平10)5月7日、京都府生まれ。13年11月の「第1回AKB48グループドラフト会議」でSKE48のチームK2に指名され、14年に劇場デビュー。17年の選抜総選挙で58位に初ランクインし、18年の第10回選抜総選挙では28位にランクイン。最新シングル「恋落ちフラグ」の収録曲「あの頃のロッカー」で初センターを務め、青木詩織(24)との「おしゆき」コンビで行っているTikTokのフォロワーは70万人を超える。プロレスは、18年2月に愛知県体育館で行われた、48グループメンバーが出演したドラマ「豆腐プロレス」のリアルイベントで、「バブリー荒井」として“リングデビュー”。同年には、DDTのリングにも上がった。165センチ。血液型A。

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