
「らんまん」第34回場面写真(C)NHK
神木隆之介が春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・0)の公式ツイッターとインスタグラムが25日に更新され、文太役の池内万作のオフショットを公開した。
※以下、ネタバレあり
ツイッターの投稿には「白梅堂の菓子職人・文太役の池内万作さんのオフショットです!Instagramには、文太さんが作るふわっと膨らんだ“かるやき”とのオフショットも」とつづられ、練り切りを手に持つ池内のオフショットを公開した。
また、インスタグラムの投稿には「白梅堂の菓子職人・文太役の池内万作さんのオフショットです!万太郎の好物・かるやきが、白梅堂のメニューとなりました♪Twitterには、和菓子と撮ったオフショットも」とつづられ、焼き上がったかるやきをかかげる池内のオフショットを公開した。後ろには「出來たて かるやき」と書かれた紙が吊るされ、梅の花の絵も描かれている。
この日の放送では、白梅堂を訪れた万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)から牡丹の葉をモチーフにした新作の和菓子を出される。これは万太郎が描いたボタンの画をもとに文太が作ったものだった。喜んだ万太郎は「もうちっとあんこを包みたいと思ったらツボスミレ。ツボスミレの葉っぱは先が3つに割れてのうて、うちわみたいじゃき、あんこがはみ出んで済みます」など植物にまつわるアイデアを次々に出し、植物画を描いて寿恵子に見せるというシーンが描かれた。
この投稿に朝ドラファンからは「おぉーっ!ザ・和菓子職人って感じ」「腕の良い職人さんらしい佇まいの文太さん」「渋い役柄がお似合いです」「食べてみたぁーい」「こんな美味しそうなかるやき見たことない」などの声が寄せられている。