ガソリン1L168.7円 欧州の感染拡大で需要に変化?

ガソリン1L168.7円 欧州の感染拡大で需要に変化?

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/11/25
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世界的に高騰が続く原油価格。日本国内でのレギュラーガソリンの店頭価格は1リットルあたり168.7円と、先週に比べて0.2円、下落しました。しかし、今年に入ってガソリン価格は上昇していて、依然として高値水準が続いています。

アメリカや日本が相次いで石油備蓄の放出を発表。

24日のニューヨーク市場でも原油先物相場は小幅に下落。

放出量が市場の期待より少なかったことなどの理由で、下げ幅は小幅にとどまったとみられています。日本国内での受け止めは…。

石油連盟・杉森務会長:「(石油備蓄の放出が)これからどう功を奏するかは少し見ないと分からないのでは…。原油価格の抑制につながることを我々としては期待したい」

特効薬が見つからないなか、この先の原油価格はどうなるのでしょうか。

来週、石油輸出機構の加盟・非加盟の産油国で構成するOPEC(石油輸出国機構)プラスが閣僚級会合を開き、石油需給の見通しを協議します。

経済部・延増惇記者:「現状、増産をしないのではという観測が出ています。ヨーロッパなどで新型コロナの感染が拡大していることから今後、石油への需要が落ちていくのではないかという心配が産油国にあるわけですね」

ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染が急速に拡大。このため、主な産油国では需要が減るのではないかとみられていて、さらなる増産に踏み切れないというのです。

経済部・延増惇記者:「産油国の判断次第で増産するのか、減産するのか、その判断次第で価格の動向どっちに転ぶのか不透明な状況が続きそうです」

(C) CABLE NEWS NETWORK 2021

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