車の『エアバッグ』を使った洋服の展示会 鳥取県内の企業とデザイナーのコラボレーション

車の『エアバッグ』を使った洋服の展示会 鳥取県内の企業とデザイナーのコラボレーション

  • 日本海テレビ
  • 更新日:2022/11/25
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鳥取県内の企業とデザイナーのコラボレーションにより、車の『エアバッグ』が洋服に生まれ変わった。11月25日から鳥取市の店舗で車の『エアバッグ』を使った洋服の展示会がはじまった。

鳥取県内の企業とデザイナーのコラボレーションにより、身近にあるものの、なかなか使う機会がない“あるもの”が洋服に生まれ変わった。

鳥取市にある店舗の天井からオシャレに吊るされた真っ白な洋服。

実は、これ全て車の『エアバッグ』でできている。

山陰両県に7店のセレクトショップを展開する「BINGOYA」の鳥取店で、11月25日からはじまった車の『エアバッグ』を使った洋服の展示会。鳥取市の企業と鳥取県出身のファッションデザイナーとのコラボレーションで今回が第2弾となる。

この取り組みは、年間1万台もの車の取引があり、車のリサイクル事業を手がける『西川商会』がいままで有効活用されてこなかった『エアバッグ』の活用方法を検討する中で、およそ4年前から鳥取出身のファッションデザイナー川西遼平さんと構想を重ねてきたもので、去年の12月に第1弾として商品が完成した。

実際に着てみると…

神岡遼アナウンサー:「すごく軽いです。パッと見た感じ硬さがあるかなと思いましたが、そこまで硬くもなくて、肌触りもサラサラしていて、すごくオシャレでいいと思います。」

株式会社LESSIX 川西遼平代表:「前回までこのエアバッグの穴を使用していなかったんですけど、素材そのものをもっと生かせるような、そっちのほうが効率的なプロセスで生産性を高められたので、服そのものには特殊なデザインはしないようにして、エアバッグという素材その物自体を生かせるようなデザインを組んだ。」

前回は使っていなかったエアバッグの穴も今回は使用し、さらに廃棄される部分を減らしたという。

有限会社西川商会 西川朋宏専務:「1回で終わってしまうと何も環境問題に繋がらないですし、1つでも環境にいいこと、鳥取からできるSDGsの取り組みを1つでも続けていきたいという思いがあったので、2シーズン、次の3シーズンと続けていきたいと思います。」

この展示会は11月27日まで開催。

その場で受注を受け付け、完成は来年の春ごろを予定しているという。

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